最近知ったぜひ、皆様に教えたい教室があるんです。

それは「JPCスポーツ教室」

たまたまYouTubeで拝見し、この教室は野球少年・少女にぴったし!だと感じました。

もし、ご興味があれば下記↓からHPを見に行ってください!

大学野球への進学

【東都大学野球の強豪】國學院大・中央大を完全解説!寮やセレクション情報など

大学野球は悩むな~。う~ん正直どこへいっても同じだろう・・・。

いえ実は各大学にそれぞれ特色があり、部員数や野球の施設、学費、偏差値などかなり違ってきます。さらに入部条件なども・・・。

また、プロ野球選手になるための見本となる注目選手も多数在籍しています。

そこで、今回はどこの大学にあなたが合うか各大学を徹底分析して、あなたの悩みを解決します。

まずは東都大学野球連盟第1弾として國學院大学、中央大学について解説していきます。

あなたが進学したい大学はどこですか?

これを見れば進学したい大学が明確になるはずです!

ちなみに東都大学野球連盟は、東洋大学・亜細亜大学・國學院大學・駒沢大学・立正大学・中央大学と誰もが知っている野球の強豪大学ばかりが並んでいます。

東都の他大学は↓を参考に。

目次

「東都大学野球」強豪國學院大学を徹底解説

実力は間違いなし。2度目の優勝へ「國學院大學」

優勝は2010年秋が最初で最後になっています。

正直実力はあります。30年春も2位を獲得しています。ただ何かが足りない・・・。

主なプロ野球選手(元を含む)

杉浦稔大(ヤクルト 2013年ドラフト1位→北海道日本ハム)

田中大輝(巨人 2014年ドラフト4位)

山下幸輝(横浜DeNA 2014年ドラフト5位)

柴田竜拓(横浜DeNA 2015年ドラフト3位)

山崎剛(楽天 2017年ドラフト3位)

清水昇(ヤクルト 2018年ドラフト1位)など

2019年ドラフト候補 指名漏れ(明治安田生命)

小玉和樹投手 168㎝から繰り出される151キロの剛球

東京都出身
168センチ、70キロ、右投げ右打ち。
佼成学園→國學院大學
ヤクルトジュニア所属、中学2年の時には鐘ケ淵イーグルスで全国準優勝。

高校時代は1年秋からエースとして活躍。主な成績は関東8強

プロの世界でもなかなか見られない身長の選手です。ただ野球の実力派間違いなし。

その球速は150キロを超えてきます。主にリリーフ登板が多い選手。惜しくも指名漏れ。

【強豪國學院大学】部員数

部員数(2019年)

・3年生=17名(スタッフ1名)

・2年生=21名

・1年生=23名

合計部員数 61名スタッフ1名

(國學院大學硬式野球部HPより)

部員数は比較的少ないほうです。慶応大学は4学年で150名を超えてきます。

なので、練習などは比較的させてくれるのではないかと考えます。

野球の練習環境、寮とセレクション情報

施設一覧

・専用グラウンド(外野芝)

・室内練習場

・ウエイトルーム(2か所)

・酸素カプセル

合宿所も完備されています。

ただ全員寮へ入れるかは不明です。わかり次第お知らせします。

また、セレクション情報はありませんでした。

ただ、下記のことがHPに記載されていたので、スポーツ推薦入試制度=セレクションと考えてもいいのかと思います。

また、一般の学生もテストに合格できれば入部することができます。

2021年度スポーツ推薦入試制度(現高校3年生)での入部は終了いたしました。

スポーツ推薦入試制度以外での入部希望の方は、練習参加を通じて入部テストを行っております。

入部希望者本人からのお電話での練習会への参加は受け付けておりませんので、

高校の指導者の方から連絡して頂くよう、よろしくお願い致します。

強豪國學院大学の成績(東都大学野球連盟成績)

年度成績順位
2016年(春)9勝4敗2位
2016年(秋)6勝7敗1分4位
2017年(春)7勝5敗1分2位
2017年(秋)8勝7敗4位
2018年(春)7勝4敗2位
2018年(秋)5勝7敗1分5位
2019年  (春)7勝5敗1分3位
2019年(秋)7勝7敗3位

2010年秋以降優勝から遠ざかっています。東都で優勝するのはなかなか難しいことですが國學院大學ならいける。

2018年は5位になりましたが、2018年明治神宮大会で優勝した立正大学にはリーグ戦で勝ち越しています。

気になる学費と偏差値

偏差値

偏差値

・文学部61
・人間開発学部58
・法学部58
・経済学部57
・神道文化学部52

学費

4年間の学費(文学部)

3,951,300円

(合格サプリより引用)

「東都大学野球」強豪中央大学を徹底解説

6位からの躍進に期待。下級生に注目「中央大学」

なかなか優勝が遠いのがネック。

選手層は毎年厚く、かなりのレベルの高さ。歯車が合えば、優勝も見えてくる大学です。

主なプロ野球選手(元を含む)

・島袋洋奨 (ソフトバンク 2014年ドラフト5位)

・遠藤一星 (中日 2014年ドラフト7位)

・飯田大祐 (オリックス 2016年ドラフト7位)

・鍬原拓也 (巨人 2017年ドラフト1位)

・神里和毅 (横浜DeNA 2017年ドラフト2位)

・松田進 (ロッテ 2018年ドラフト7位)など

毎年のようにプロの世界へ進んでいます。

中央大学で有名な選手と言えば、阿部慎之助選手(2000年ドラフト1位巨人)、沢村拓一選手(2010年ドラフト1位巨人)ではないでしょうか。

2019年ドラフト候補 指名漏れ(三菱自動車岡崎)

五十嵐 滉希選手(いがらし・こうき)ミスターフルスイング3年春は打率3割越え

185cm85kg 右左 一塁・外野 遠投90m 50m6秒8
関東第一→中央大学
関東第一高校では2年春からレギュラーを獲得。3年夏は甲子園ベスト4(オコエ瑠偉(楽天)在籍)大学では3年の春からレギュラーを獲得。

【強豪中央大学】部員数

部員数(2019年

・3年生=15名(スタッフ5名)

・2年生=21名(スタッフ3名)

・1年生=20名(スタッフ2名)

合計部員数 56名スタッフ10名

(中央大学硬式野球部HPより)

部員は比較的少数精鋭です。ただ、高校時代に日本代表を経験した古賀捕手(福岡大大濠)や皆川投手最速149キロ(前橋育英)などが在籍しています。

かなりのスター性がある集団。

野球の練習環境、寮とセレクション情報

強豪私立大学の中では、きれいな球場ではありません。

ただ練習をする上で困るような施設ではありません。

kagetoraさんと言う方が記事にしていますので、そちらをご覧ください→(中央大学硬式野球部球場

寮はもちろん完備。

セレクションに関しては、毎年8月ごろに行われています。2020年の情報はありませんでしたが、セレクションを行っています。

ぜひ、参加したい球児はHPをご確認ください。

高校生セレクションの案内をホームページに掲載致しました。

2019年度高校生セレクションを8月3、4日に行います。参加希望の方は案内書・申し込み用紙を印刷の上、ホームページに記載されているお問い合わせ番号にFAXでお申込み願います。

→中央大学硬式野球部ホームページ

中央大学硬式野球部ブログより引用)

強豪中央大学の成績(東都大学野球連盟成績)

年度成績順位
2016年(春)2勝8敗6位
2016年(秋)4勝7敗5位
2017年(春)7勝5敗2位
2017年(秋)4勝8敗5位
2018年(春)4勝8敗6位
2018年(秋)4勝8敗6位
2019年  (春)8勝5敗1分2位
2019年(秋)10勝1敗優勝

優勝争いに中々参加できていないのが現状です。

ただ、2019年秋は優勝して、神宮大会へ出場しています。実力は間違いないし!

気になる学費と偏差値

偏差値

偏差値

・法学部68
・総合政策学部64
・文学部63
・経済学部62
・商学部61
・理工学部60

正直ある程度勉強をすれば入学できる偏差値のレベル。ただ一般で入学して野球部に入れるかは、監督を通して亜細亜大学に確認することをおすすめします。

学費

法学部の場合(4年間)

4,186,600円

(合格サプリより引用)

【絶対見て!】大学野球経験者から3つのアドバイス!

大学野球のアドバイス1.どれだけ疲れていても勉強は疎かにするな。

1つ目のアドバイスとしては、必ず勉強をするようにしてください。

なぜなら、偏差値を上げることで大学の選択肢が広がるからです。

実際に私自身、高校時代全く勉強をすることなく、行きたい大学へ進学することが出来ませんでした。

偏差値、また評定がもう少し高ければ、自分が行きたかった大学へ行けたのに・・・と当時後悔していたことを今でも思い出します。

だから、あなたに伝えたいんです!

部活が忙しいを言い訳に勉強をしないのは絶対にダメ!自分の可能性を狭めるだけです。

なので、部活動で忙しいかもしれませんが、勉強も並行して行うようにしてください。

え!でも、塾へ行く時間なんてないよ!!!!と言われると思いますが、そこで、元教師の私が家で、勉強が出来るオンライン授業を2つ紹介します。

私がおすすめできるのは下記の2つ!【スタディサプリ】と【進研ゼミ】

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詳しい記事は下記を参考に↓

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少しでも、自分の可能性を広げたいならぜひ、親に相談して勉強を開始してください。

個人的には、進研ゼミの方が取り組みやすいと考えます!タブレットで学習できるので、勉強が苦手な子供も集中して勉強が出来ます。

大学野球のアドバイス2.野球のレベルアップ&体を大きくする

2つ目が野球のレベルアップ&体をデカくすることです。

なぜなら、大学では高校時代に活躍した選手が集まる場所だからです。

正直、大学野球はかなりのハイレベル。私も、地方の大学でしたが、レベルの高さに驚きました。

私は投手でしたが、同学年の投手が7名在籍していて、私ともう一人の投手以外5名は140㌔程度投げていました。

身体もデカく、身長が低くても筋肉でデカく見える選手ばかり。

これはヤバいと当時思いましたね。部員も4学年で120名を超えていました。

なので、大学でも勝負できるように野球のレベルアップと体をデカくする必要があります。

ぜひ、下記の記事を参考にして、自分自身を磨いてみてください!

私の野球経験から投手に最適なトレーニング道具、バッティングに最適なトレーニング道具を紹介します↓

また、野球のレベル向上だけではなく、体も大きくする必要があります。なので、下記の記事も参考にどうぞ↓

大学野球のアドバイス3.大学野球の事を理解して入学すること

最後のアドバイスとしては、大学野球の事を理解して入学するようにしてください。

なぜなら、大学野球は高校、中学のような雰囲気で野球ができないからです。

実際に私は4年間大学野球をやり抜きましたが、正直高校野球や中学野球のように、熱く楽しい野球ではありませんでした。

費用も莫大に掛かりますし、退部する人数も驚くほど多い。

今、「もう一度高校に戻って大学で野球をするか?」と言われれば、絶対に高校で辞めますね。

それぐらい私には合いませんでした。

なので、なぜ大学で野球を本気でやりたいのかを再確認するようにしてください。

「親に言われたから!」「高校の監督に無理やり!」など、自分の意思でやっていない選手はほぼ確実に退部します。

そんなことにならないように、必ず自分の意思で進学してください。

ちなみに、私が経験した大学野球の全ては下記の記事に書いています。ぜひ、読んでみてください↓

国学院大学と中央大学に進学したいなら、勉強あるのみ!

今回紹介した大学

・国学院大学

・中央大学

強豪大学で野球がしたいのであれば、今回紹介した大学へ進むようにしてください。

繰り返しになりますが、大学野球をやりたいのであれば、自分の技術を磨くことと、高校での勉強を頑張らなければなりません。

大学側から来てほしいと言われればいいですが、そんな選手は一握りです。なので、勉強は必須なんです。

私自身、そこまで勉強をやらなかったので行きたい大学にはいけず、本意ではない大学へ入学しました。(後悔はしていませんが)

なので、あなたにはしっかり野球も勉強も頑張って、行きたい大学へ入学してください。

健闘を祈ります!

ちなみに全国リーグもこちらで紹介しています

 

 

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