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「高校野球」秋田県で甲子園へ出場したいなら、この強豪3校へ進学しなさい!そのおすすめ理由も解説

高校野球をするときに、どこの県で、どこの高校で甲子園を目指そうか非常に迷いますよね。

しかし、安心してください。

秋田県で進学するならこの3つだ

秋田商業高校・角館高校・明桜高校

この3つに進学すれば、甲子園に出場する確率が、かなり高くなります。

おまけで、2018年フィーバーした金足農業高校も紹介しますね。

なぜなら、それだけの実績があるからです。

どこで、今回はグラウンド、設備、寮など野球に関する情報を詳しく丁寧にお伝えしたいと思います。

また高校を卒業した後の、大学への進学実績や出身プロ野球選手もお伝えします。すべての情報をしっかり把握することができれば、進学してよかったと3年後必ず思うことができます。

それでは秋田県の甲子園に行くなら進学するべき、有力高校を紹介したいと思います。

近県の高校のチェック!

 

目次

「高校野球」秋田県で甲子園へ出場したいなら、この強豪3校へ進学しなさい①秋田商業高校(公立)

「高校野球」秋田県強豪3校①秋田商業高校(公立)

甲子園成績勝ち負け
春(6回)86
夏(18回)1018
合計1824

・甲子園の最高成績ベスト8

・野球部について

2012年に7年振りの甲子園へ出場を果たすと、2013年に連覇。2015年はロッテ・成田翔を擁して甲子園ベスト8強入りした。グラウンドは学校の隣にあり、専用球場にロッカールームが付いた室内練習場がある。遠方で自宅から通えない部員は下宿する。
現在は秋田商業→青山学院大学とヤクルト・石川雅規とバッテリーを組み、2002年からコーチ、2008年から指揮を執る大田直監督が伝統校を率いている。(全国高校野球図鑑2018より引用)

・卒業進路

青山学院大学・桐蔭横浜大学・仙台大学・東北福祉大学・新潟医療福祉大学・流通経済大学など

・主なプロ野球選手(元を含む)

・田村彰啓(広島カープ 2000年 ドラフト5位)

・石川雅規(ヤクルトスワローズ 2001年ドラフト1位(自由獲得枠))

・佐藤剛士(広島カープ 2004年ドラフト1位)

・成田翔(千葉ロッテ 2015年ドラフト3位)など

「公立の星」秋田商業野球部を解説

秋田商業はプロ野球選手を輩出している名門高校です。

公立高校ですが、甲子園でも最高成績ベスト8と他の県にも負けない強さを誇っています。

ただ公立高校なので監督の交代のタイミングも、そろそろあるのではないかと思います。

最近の傾向では、7年から8年で転勤が多いので、事前に調べて入学するようにしてください。

部員数と練習時間

部員数(2018年

52名

部員数は決して多くはありません。他の県を見ても強豪高校でこの少なさはあまり見かけません。

野球の環境と寮

施設一覧

・専用球場

・室内練習場

野球部専用のグラウンドと、室内練習場など設備も整っています。

さすが秋田県の名門といわれるだけ、施設も充実しています。

「レジェンド」ヤクルト石川投手

秋田商業のエースとして第79回全国高等学校選手権大会に出場しました。1回戦では浜田高校の和田投手(ソフトバンク)と投げあい勝利しました。

その後青山学院大学へ進み、ヤクルトスワローズにドラフト1位指名をされました。それから16年プロの世界で活躍し、現在も現役バリバリです。

16年間の通算成績(2018年まで)

156勝151敗(新人王、最優秀防御率1回(2008年))

偏差値

偏差値

秋田県内29位 偏差値52

「高校野球」秋田県で甲子園へ出場したいなら、この強豪3校へ進学しなさい②角館高校(公立)

「高校野球」秋田県強豪3校②角館高校(公立)

甲子園成績勝ち負け
春(0回)00
夏(1回)01
合計01

 

・野球部について

2014年夏に甲子園初出場。2016年夏も決勝まで進んだ。指導しているのは2011年に就任したOBの湯沢監督。定期的に測定したフィジカルなどの各種数値も参考に、選手の状態を見極めてメニューを提示する。公立で寮や下宿の環境もないため、全員が通いの地元選手。専用グラウンドにビニールハウス3棟、他部と共用の室内練習場がある(全国高校野球図鑑2018より引用)

・卒業進学

ノースアジア大学・亜細亜大学・東北学院大学・青森中央学院大学など

・主なプロ野球選手(元を含む)

浅利光博(大洋ホエールズ)など

「公立の星」角館高校野球部を解説

部員数と練習時間

部員数2018

63名

練習時間

平日=16:00~19:00

休日=17:00時まで

・月曜日休み

基本的に自主練習は禁止しています。なので、居残り練習なども許可がなければできません。

この理由としては、

社会人野球で活躍した経験から、大人の自主練習は必要と考えている。でも「高校生は自分の課題を見つけるのが難しく、自己満足の時間が多くなる。仲間と話すなど集中できる時間は限られ、睡眠や休養の時間も削られる」(朝日新聞より引用)

 

野球の環境

野球部専用の球場と雨天や雪のときに練習できる、ビニールハウスもあります。

他にも共同で使用する室内練習場もあります。

共同で使用するメリットとしては、他の部活動の選手達から刺激をもらうことが出来るところです。

やはり野球部だけだと、なかなかモチベーションが上がりません。その点多くの目があればモチベーションがあがります。

偏差値

偏差値

秋田県内33位 偏差値51

「高校野球」秋田県で甲子園へ出場したいなら、この強豪3校へ進学しなさい③明桜高校(私立)「元秋田経済法科大学附属高等学校」

「高校野球」秋田県強豪3校③明桜高校(私立)

甲子園成績勝ち負け
春(5回)25
夏(9回)69
合計814

・甲子園の最高成績ベスト4

・野球部について

明桜高校野球部の創部は、1953年。
1981年に第53回選抜高等学校野球大会(1981年)に初出場を果たしました。
以来、選抜大会(春)に5回。選手権大会(夏)に9回出場しています。明桜高校敷地内に野球場、室内練習場、研修寮が併設されており、野球に集中できる環境が整っています。
寮は全部屋一人部屋で、練習後は一人の時間を持ち、勉強に励むこともできます。(明桜高校HPより)

・卒業進路

ノースアジア大学・東京学芸大学・秋田大学・早稲田大学・法政大学・國學院大學・駒澤大学・専修大学・日本大学・国士舘大学・日本体育大学・上武大学・中央学院大学・横浜商科大学・東北福祉大学・東北学院大学・八戸学院大学・富士大学・東日本国際大学など

 

・主なプロ野球選手(元を含む)

・小山桂司 (日本ハム 2005年ドラフト5位→中日→楽天)

・木村雄太 (千葉ロッテ 2008年ドラフト1位)

・攝津正(ソフトバンクホークス 2008年ドラフト5位)新人王(2009年)最多勝利・最高勝率(2012年)

・砂田毅樹 (横浜DeNA 2013年育成ドラフト1位)

・山口 航輝(千葉ロッテ 2018年ドラフト4位)など

名門秋桜高校野球部を解説

部員数と練習時間

部員数2018年

79名

平日スケジュール休日スケジュール
6:30起床6:30起床
7:00朝食7:00朝食
8:00 ~16:00学校(コース別に授業)9:00 ~17:00試合・練習など
17:00~19:00練習(昼食はさむ)
20:00夕食・入浴18:00~20:00夕食・入浴
点呼(門限 20:30)点呼(門限 20:30)
21:00入浴21:00入浴
22:00消灯22:00消灯

私立高校ということもあり、HPにかなり力を入れています。上記は活動時間です。参考にしてみて下さい。

野球の環境と寮

豪華施設一覧

・両翼95m、中堅122mの専用球場

・全面人工芝の室内練習場

・トレーニングルーム

・全員1人部屋の寮

設備は間違いなく秋田1です。私立高校の野球部が少ない秋田県では、間違いなくおススメできる高校です。

お金は掛かりますが、設備に関しては全国でも引けをとらないもになっています。

特に寮が野球小僧は驚きました。

全員が一人部屋。

これは選手にとっては最高の環境ではないかと思います。誰しも一人の時間がほしい物です。しかし、寮に住むと複数人で寝るのが当たり前です。

それが上級生との部屋なら1年は地獄です。そんな心配がないのが、一人部屋です。

常に緊張感のある練習をした後、ゆっくり過ごせる1人の時間は野球小僧はほしいと思います。

偏差値

偏差値

秋田県内9位 偏差値50~59

体育科コースがありますので、勉強が苦手な選手はこのコースを狙ってみてください。

2018年ドラフト指名選手

投げては146キロ。規格外のパワーの持ち主 山口航輝外野手(千葉ロッテドラフト4位)

経歴

181cm85kg 右右 遠投95m 50m6秒3
加美中(ナガセボーイズ)→明桜高校

明桜高校では1年夏からベンチ入り。打者として2年春から4番として活躍。

投手としては2年の夏に怪我した影響から、最後の夏は登板なし。ただ打者としても才能を持ち合わせているため、最後の大会は4番で全試合出場。

外野手として千葉ロッテに指名される。

「おまけ」金足農業高校(公立)

甲子園成績勝ち負け
春(3回)13
夏(6回)126
合計139

甲子園最高成績は夏準優勝

・卒業後進路

早稲田大学・東北福祉大学・城西国際大学・八戸学院大学・神奈川大学・横浜商大・東日本国際大学など

・主なプロ野球選手(元を含む)

・足利豊(福岡ダイエーホークス 1990年ドラフト5位→ 横浜ベイスターズ)・投手)

・佐川潔(読売ジャイアンツ  1988年ドラフト3位→ オリックス・ブルーウェーブ → 日本ハムファイターズ)・投手)

・石山泰稚(東京ヤクルトスワローズ投手 2012年ドラフト1位)

・吉田輝星(日ハム 2018年ドラフト1位)

 

「公立の星」金足農業野球部を解説

2018年夏の甲子園で一躍有名になった高校です。

もちろん以前からも甲子園に何度か出場したことのある、名門高校であることは間違いありません。

しかし、公立高校が他県の私立強豪高校を倒して決勝まで進んだのは快挙です。その金足農業はどのような環境で野球をしているのか紹介したいと思います。

部員数

2018年甲子園

50名

もちろん全員が秋田県出身のチームです。

3年生は10名と強豪高校では珍しく、かなり少ない人数で頑張っています。今回の準優勝も吉田投手の活躍あっての成績です。

野球の環境

野球の環境としては、グラウンドがあり室内練習場も完備しているので公立高校としてはいいい環境です。

偏差値

偏差値

秋田県内57位 偏差値46

2018ドラフト指名選手

「甲子園で大ブレーク。秋田の豪腕MAX152キロ」吉田輝星投手(日ハム1位)

 

プロフィール

名前:吉田輝星(よしだ こうせい)
生年月日:2001年1月12日
出身:秋田県潟上市
身長:175cm
体重:82kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー

最速152キロのストレートとスライダー、カーブ、スプリットを投げるハイレベルな投手です。

この結果は誰のが予想していなかったと思います。浦和学院をはじめ、全国の強豪私立高校を倒す姿は高校野球ファンだけではなく全国民を感動の渦に巻き込みました。

このフィーバーはハンカチ世代の早稲田実業を上回るぐらいの騒がれっぷりでした。やはりその中でも吉田輝星投手が凄い。

ただこれだけでは、他にもいるんじゃないの?と思われます。

他の選手と違うのは、球の回転数です。TVでもわかるようにストレートで空振りを取れます。

プロの評価も同じように言っています。

スカウトの評価

・ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク
「阪神・藤川みたい。スピンが利いた浮き上がる直球で空振りを取れる」

・ソフトバンクのスカウト
 「高校生のレベルを超えている。もう確実なものが見える」

プロから見てもやはり吉田投手が凄いの一言です。

 

強豪高校へ進学するために必要なこと

忙しい部活の間に勉強して偏差値を上げること

進学するには、勉強が必要になってきます。

なぜなら、野球推薦で入学できる部員はほんの少しだからです。基本的には入学試験を受けて、入学します。

特に強豪高校の場合、推薦入学者は全国でも名の知れた逸材ばかりです。そこにあなたが選ばれればいいですが、正直難しいですよね。

そこで入学するには、必ず勉強が必要になってきます。

ただ勉強をする時間が正直取れないですよね。平日も土日祝も部活、部活の毎日で塾にも通えないし、一人で勉強するのもモチベーションが上がらないですよね。

でも安心してください。

時間がない、部活が忙しいあなたへ解決策は全て下記の記事に書いています。ぜひご覧ください。

まずは、泥臭く野球もそうですが勉強もしてください。強豪高校で甲子園を目指したいけど、偏差値が高い・・・。

勉強してください。やってダメならそれはそれ、まずは苦手な勉強にもチャレンジするこころが必要ですよ。

野球のレベルアップすること

まずは強豪高校で、野球をするのであれば野球のレベルUPは欠かせません。

なぜなら、大阪桐蔭のように限られた人数しか入部できない高校や、入学できたとしても100名を超える部員の中で、レギュラーをとらないといけないからです。

例えば同級生の部員が10名程度の弱小高校へ行けば、ある程度は試合にも出れると思いますし、最高学年になればベンチ入り、レギュラーが見えてきます。

しかし、強豪高校の場合同級生が30名~40名います。その場合どうでしょうか、同級生が全員ベンチ入りできても18名です。残りの数十名はおのずとスタンドで応援です。(甲子園のベンチ入りで計算)

もちろん下級生もその中に入ってくるので、もっと厳しい世界になります。

だからこそ、野球のレベルを上げなくてはいけません。まずは、あなた自身の野球のレベルをUPさせてください。

野球のレベルUPをしたいのであれば、プロの指導を受けたり、方法を真似るのが一番です。下記の記事に紹介をさせて頂いています。よかったらどうぞ。

まとめ

他にも、強豪高校はいくつもあります。以下が2018年9月現在の出場回数です。

甲子園出場回数

高校名
秋田(公)5回19回
由利工業(公)1回0回
能代松陽(公)0回3回
大曲工業(公) 1回1回

どこへ入学するかは、あなた次第です。

秋田県のイメージはどちらかというと強いイメージがありません。ただ、2011年から甲子園4強入りを目標に「県高校野球強化プロジェクト」が行われています。その結果が、2018年夏の甲子園の金足農業高校の準優勝です。

また、秋田県は私立で野球部があるのが、明桜と秋田修英だけです。なので秋田県は公立高校が甲子園によく出ます。公立でこんなに甲子園に出やすいのは秋田県ぐらいではないでしょうか。

歴代夏の甲子園出場高校

高校名成績
2014年角館高校2回戦敗退
2015年秋田商業高校ベスト8
2016年大曲工業高校1回戦敗退
2017年明桜高校2回戦敗退
2018年金足農業高校準優勝

○○へ行けば必ず甲子園に出場できる!わけではありません。しかし、できるだけ甲子園に出場したいのであれば、今回紹介した3校へ進学をオススメします。

設備は私立に勝てないですが、公立でも甲子園へは行けます。

ただプロ野球選手になりたい!と断固たる夢を持っているのであれば、環境は大事なので私立をおすすめします。

最後に、高校を選ぶ時は、しっかり調べて高校へ入学するようにしてください。

監督が変わった途端に強くなったり、弱くなったりしますので、特に監督情報を耳に入れるようにしてください。

勝つのも必要ですが、人間教育も大事な要素です。しっかり自分の将来を考えて決めてくださいね。

近県の高校のチェック!

参考文献として以下の本を参考にさせていただきました。もっと高校野球を詳しく知りたい人は、購入を考えてみてください。

 

2020年春の甲子園が待ち遠しい!下記の記事も読んでね。

 

KEN☆兼業パパ野球ブロガー
フォローするかはあなた次第。 家族が宝。家族のためなら何でもできるKENです。 大学までガチ硬式野球部(全国ベスト16) 小学3年間、中学3年間、高校3年間、大学4年間、指導者3年間計16年間野球に携わってきました。 その経験をすべてお伝えします。
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