最近知ったぜひ、皆様に教えたい教室があるんです。

それは「JPCスポーツ教室」

たまたまYouTubeで拝見し、この教室は野球少年・少女にぴったし!だと感じました。

もし、ご興味があれば下記↓からHPを見に行ってください!

四国で高校野球をするなら

「高校野球」徳島県で子供を甲子園へ出場させたいなら、この強豪3校で決まり!

徳島県で子供が甲子園を目指したいと言ってるけど、私にはさっぱりわからない・・・。

おそらく、子供が甲子園へ出場したい!と言ってきたけど、徳島県の強豪高校がわからないと悩んでいるのではないでしょうか。

実は、徳島県は私がおすすめする3つへ行けば、限りなく甲子園に近くなります。

実際に、私は、10年以上野球経験があり、高校では硬式野球部キャプテン、大学では全国大会ベスト16を果たしているKENが解説します。

もし、あなたの子供が、徳島県で甲子園を目指そうと考えているなら、ぜひ、この記事を読んでください。

そうすれば、徳島県で甲子園を目指せる高校がわかるでしょう。

徳島県で進学するならこの3つだ

鳴門高校・鳴門渦潮・生光学園

この3つに進学すれば、甲子園に出場する確率が、かなり高くなります。

なぜなら、それだけの実績があるからです。

近県の強豪高校もチェック

目次

「高校野球」徳島県の強豪①鳴門高校(公立)

【徳島県の強豪】鳴門高校野球部を解説

・野球部について

2013年春、2013年夏、2016年夏は全国ベスト8へ駒を進めている。加えて森脇監督は法政大学マネージャーで培った人脈も屈指。進学・就職には一流大学・一流企業が名を連ねている。

(全国高校野球大図鑑2018引用)

 

【強豪】鳴門高校の甲子園成績

甲子園成績勝ち負け
春(8回)15勝7敗
夏(13回)13勝13敗
合計28勝20敗

バーチャル高校野球より参照)

・甲子園の最高成績春優勝(1951年)

主なプロ野球選手(元を含む)

福田信一(ダイエー(ソフトバンク) 1995年ドラフト6位)

住友健人(ヤクルトスワローズ 1992年ドラフト2位)

富永一(広島カープ 2011年育成ドラフト1位)

板東湧梧(ソフトバンク 2018年ドラフト4位)など

2018年ドラフト指名選手

高校時代イケメンで全国区 板東湧梧投手(ソフトバンク ドラフト4位)

経歴

182cm78kg 右右
大麻中→鳴門高校

・鳴門高校では1年時からベンチ入り

・2年の秋にエースを獲得し四国大会準優勝

・3年夏春甲子園へ出場し、実力と端正な顔立ちに注目が集まる

・JR東日本へ進み、プロの世界へ

【強豪鳴門】部員数と練習時間、過去の成績

部員数(2018年夏の甲子園時)

・合計部員数45名

日刊スポーツより引用)

甲子園へ出場しているチームではかなり少ない部員数です。1年生から試合にも出れるのが特徴。

2018年夏の甲子園でも1年生が2名メンバー入りし、1名はレギュラーで試合に出ています。

2018年甲子園出身県別

・徳島県=16名

・兵庫県=1名

・奈良県=1名

ほとんどが県内の選手で固められています。県立ではありますが、2名県外からの野球留学生がメンバー入りしています。

2018年時の紹介VTR

徳島新聞動画 TPV(Tokushima Press Video)より引用)

練習時間

・平日=21時ごろまで

練習時間は圧倒的に長いのが鳴門高校の特徴。公立高校でここまで長いチームはあまりありません。

夏の徳島大会

・19年 優勝(甲子園2回戦負け)

・18年 優勝(甲子園1回戦負け)

・17年 2回戦負け

・16年 優勝(甲子園ベスト8)

・15年 優勝(甲子園1回戦負け)

野球の環境と寮

グランドがあり、バッティングができるほどの広さがあります。

しかも4か所同時にできるので、かなりの広さ。

練習に関しては申し分ない環境です。

寮に関してはありません。

県立高校なので当たり前と言えば当たりまえですが・・・。寮がないので県外の選手は基本下宿だと考えてください。

野球ノートでコミュニケーション

声の方向に目をやると・・・・・・。机の上にはうず高く積まれたピンク色のノート。表紙には「練習の記録」。これが鳴門の強さを影で司っている練習ノートである。

「1年生には4月にノートを渡して8月末まで。以後は9月から翌年2月まで。3月から8月までという感じで毎日、日記をつけていきます。

本当は返事も書かなくてはいけないんですけど、見て返すだけですね」このようにノートの使い方を説明するのは森脇 稔監督。

約15年前、前任の徳島工業監督時代からこの「練習の記録」を採り入れ、就任9年目を迎える鳴門でも継続している。

(livedoorNEWより引用)

練習ノートは非常に大事な物です。目標や一日を振り返ることにより、自分自身の見直しができます。

また、監督としては選手の状態を把握でき選手の精神状態がわかるようになります。

今日は文章が短い・・・。今日は長い・・・。字がいつもより汚いなど、いろんな情報が文字から入ってきます。

選手は大変かもしれませんが、非常にいいトレーニングです。

【強豪鳴門】偏差値

偏差値

偏差値49

学科は、「全日制」と「定時制」の普通科があります。「誠実・勤勉・質実・剛健」を校訓とし、文武両道を目指します。

また、生徒個性を尊重し、生徒一人ひとりに合わせた進路指導を行います。1学年の全校生徒数は300人強であり、全校生徒は1000人弱です。二年生からは文系理系に分かれます。

みんなの高校情報より引用)

卒業後の進学先

東京経済大学・龍谷大学・法政大学・国士舘大学・明治大学・中央大学・立命館大学・駒澤大学・近畿大学

社会人=JR東日本

「高校野球」徳島県の強豪②鳴門渦潮高校(公立)

【徳島の強豪】鳴門渦潮野球部を解説

野球部について

県内公立校唯一のスポーツ学科を備え、校内にはスポーツ学部の遠隔地出身者対象寮も設置。最新器具も多数備えるウエイトトレーニング室など、自ら鍛えることができる環境が十分に備わっている。

(全国高校野球大図鑑2018年より引用)

【強豪】鳴門渦潮高校の甲子園成績

甲子園成績勝ち負け
春(0回)0勝0敗
夏(1回)0勝1敗
合計0勝1敗

バーチャル高校野球より参照)

・甲子園出場((鳴門工業・鳴門第一2012年統合)それまで両校合わせた出場回数選手権6回選抜9回)

主なプロ野球選手(元を含む)

・里崎智也(千葉ロッテ 1998年ドラフト2位指名、WBC、五輪代表)※出身は前身の鳴門工業高校。

・藤田一也(横浜ベイスターズ 2004年ドラフト4位→東北楽天)

・美間優槻(広島東洋カープ 2012ドラフト5位指名)※入学は鳴門工業高校。

・多田大輔(広島東洋カープ2014ドラフト7位指名)

 

【強豪鳴門渦潮】部員数と過去の成績

部員数(2018年夏の予選)

合計部員数約55名

部員数は紹介VTRで数えた人数なので多少前後はありますが、ほぼ間違いありません。

2018年夏の紹介VTR

徳島新聞動画 TPV(Tokushima Press Video)より引用)

夏の徳島大会

・19年 1回戦敗退

・18年 ベスト4

・17年 優勝(甲子園1回戦負け)

・16年 準優勝

・15年 ベスト8

野球の環境と寮

施設一覧

・専用球場(両翼98m,センター120m)照明付き

・雨天練習場(投打練習可能)

・寮

県立高校ではかなり設備が整っている高校です。

寮も完備。

※入寮基準

本寮は、原則として運動部活動に所属している生徒で通学が困難なため効果的に練習ができない者を入寮の対象とする。

部  屋

・36室 男子18室(2F)

・1室10畳程度 全室2人部屋

・室内備品 ・ベッド、学習机、エアコン

鳴門渦潮高校HPより参照)

※必要経費

・寮  費  毎月 食費込み 5万6千円~5万8千円程度

・食事は、平日3食・土日祝2食配食

・入寮費(入寮時のみ)10,000円

鳴門渦潮高校HPより参照)

【強豪鳴門渦潮】偏差値

偏差値

偏差値41

みんなの高校情報より引用)

卒業進路

国士舘大学・帝京大学・早稲田大学・拓殖大学・日本大学・四国学院大学・明治大学・関西大学・大阪学院大学など

社会人=大阪ガス、JR四国、日立製作所

「高校野球」徳島県の強豪③生光学園高校(私立)

【徳島の強豪】生光学園野球部を解説

・野球部について

徳島県内で唯一硬式野球部を持つ私学。同校で監督を務めた市原清氏が校長・理事長を勤め、球場型グラウンドも校舎前にあるなど、野球部に注ぐ心血は非常に熱い。

(全国高校野球大図鑑2018より引用)

 

【強豪】生光学園高校の甲子園成績

甲子園成績勝ち負け
春(0回)0勝0敗
夏(0回)0勝0敗
合計0勝0敗

バーチャル高校野球より参照)

・2018年夏の徳島県大会準優勝

主なプロ野球選手(元を含む)

・原田健二(日本ハム 1997年ドラフト3位→阪神)

・武田久(北海道日本ハム 2002年ドラフト4位)

・弦本悠希(広島東洋カープ 2010年ドラフト7位)

・木下雄介(中日ドラゴンズ 2016年育成ドラフト1位)など

【強豪生光学園】部員数と練習時間、過去の成績

部員数(2018年

合計部員数92名

徳島県内では、かなりの部員数を誇ります。2018年の夏の甲子園へ出場した鳴門高校は45名、鳴門渦潮高校も約55名程度。

そう考えると倍の数になります。

練習時間

・月~金 14:30~18:30

・土・日 試合

2018年夏の紹介VTR

徳島新聞動画 TPV(Tokushima Press Video)より引用)

夏の徳島大会

・19年 2回戦敗退

・18年 準優勝

・17年 ベスト4

・16年 ベスト4

・15年 1回戦負け

着実に実力はつけている高校です。

徳島県は私立が生光学園の1校のみのめずらしい県です。どうにか私立の維持をみしてほしい。

野球の環境と寮

施設一覧

・グラウンド

・寮

球場型グラウンドが校舎前にあります。

また、寮も完備。

3棟90戸の学生寮を完備。学校に隣接、全室ワンルームマンションタイプ。

毎日規則正しい生活を送りながらスポーツ・勉学に集中できる環境が整っています。

中学から優秀な選手を引き上げる作戦

06年に中学校の硬式野球部を立ち上げ、ヤングリーグに所属。2009年春には全国優勝を果たす。

じっとしていたら、徳島商や鳴門に生徒は行くと考え、中学の野球部を作って、自前で育てて高校へ招く。

平田薫(生光学園中学部監督)

経歴

・大学野球(首位打者1回・最高殊勲選手1回・ベストナイン3回・日米野球2年連続出場)

・プロ野球(13年間在籍・昭和56年日本シリーズ優秀選手・12打数8安打.667・2本塁打・6打点・平成13年マスターズリーグ出場)

中高が同じ校長なら、3年夏の引退後に高校生と合同練習ができる。監督の河野雅矢は言う。

「普通の高校なら、冬の練習は3年間で2度しかできない。ただ、うちの中学生は3度、一緒に練習できる」

日刊スポーツより引用)

【強豪生光学園】偏差値

偏差値

偏差値37~59

少人数教育により、教育が行き届くようにしています。コースは、国公立大学や難関私立大学への合格を目指す「特別進学コース」、基礎学力向上を図る「普通コース」、専門知識と身体能力の飛躍を目指し、クラブ活動と学業の両立をサポートする「体育コース」があり、目標に併せたコース選択が可能です。

進路実績は4年制大学への進学が約5割、専門学校への進学が約2割、短期大学への進学が約0.5割、就職が約2割です。

みんなの高校情報より引用)

卒業進路

立命館大学・駒澤大学・大阪学院大学・九州共立大学・国学院大学など

【親御さん必見】子供を強豪高校野球部に進学させるためにさせてほしい2つのこと

【高校野球】子供にさせてほしいこと1.部活が忙しくても勉強させてください。

1つ目に知ってほしいことは、どんな状況であれ必ず勉強をさせてください。

なぜなら、野球推薦で入学できるのはごく一部、また、野球でご飯を食べれるのは一握りの選手だからです。

あなたの子供がどれだけ実績があっても、行きたい強豪高校から推薦が来ないと入学は出来ません。

また、子供が行きたいのが公立高校の場合は、野球推薦だけで入学は難しいでしょう。だから、勉強をしてほしんです!

しかも、子供の人生は高校野球で終わりではありません。そこから大学で野球をする可能性もあります。そこでも勉強が必要になってきます。

勉強が出来れば、子供の選択しが広がり、高校や大学を幅広く選ぶことが出来ます。その選択肢をあなたが広げてあげてください。

そして、野球でご飯を食べられる選手なんて稀なんです!私の中学、高校、大学の同期・後輩・先輩で社会人プロなのでご飯を食べられている選手は、約200人中2名。1%です。

だから勉強が必要なんです!

とは言っても、部活動をしていたらなかなか勉強が出来ないと思います。そこで、元教師の私が2つ家で、勉強が出来るオンライン授業を2つ紹介します。

私がおすすめできるのは下記の2つ!【スタディサプリor進研ゼミ】

スタディサプリ中学講座

詳しい記事は下記を参考に↓

 

☆入会金無料で受講することができます☆

詳しい記事は下記を参考に↓

時間がないなら、オンラインで勉強すれば問題なし!時間にとらわれず、場所にもとらわれず、どこでも勉強ができます。

しかも、たった月額数千円で、

少しでも、子供の可能性をあなたが広げてあげてくださいね!

個人的には、進研ゼミの方が取り組みやすいと考えます!タブレットで学習できるので、勉強が苦手な子供も集中して勉強が出来ます。

【高校野球】子供にさせてほしいこと2.野球のレベルUPに親子で取り組んでください!

2つ目のやらせてほしいことは、親子で野球のレベルUPに取り組んでください。

なぜなら、強豪校へ進んでも、3年間補欠になる可能性があるからです。

実際に、今回紹介した3つの高校を見てわかるように、部員数はどこも9名以上です。これが指し示すのは、残りの部員は試合にでることが出来ません。

自分の子供が強豪高校野球部へ進学したのはいいけど、一切試合にも出られない、ベンチにさえ入れないで3年間終わることは当たり前のようにあります。

そんな悲しい高校野球生活を送らせないためにも、中学時代から野球のレベルUPを親子でやる必要があります。

もちろん一緒にレベルUP出来るぐらい、あなたに実力があればいいですが、正直そんな親はあまりいません。

なので、子供がレベルUP出来るトレーニング道具を与えて、見守りながらやることをおすすめします。

私の野球経験から投手に最適なトレーニング道具、バッティングに最適なトレーニング道具を紹介したいと思います。ぜひ読んで頂けたらと思います↓

また、野球のレベル向上だけではなく、体も大きくする必要があります。なので、下記の記事も参考にどうぞ↓

【徳島県】野球の強豪校へ進学させて、子供と甲子園を目指しましょう!

徳島県で進学するならこの3つだ

鳴門高校・鳴門渦潮・生光学園

歴代夏の甲子園出場高校

高校名成績
2014年鳴門高校2回戦敗退
2015年鳴門高校1回戦敗退
2016年鳴門高校ベスト8
2017年鳴門渦潮高校1回戦敗退
2018年鳴門高校1回戦敗退
2019年鳴門高校2回戦敗退

○○へ行けば必ず甲子園に出場できる!わけではありません。しかし、できるだけ甲子園に出場したいのであれば、今回紹介した3校へ進学をオススメします。

設備は私立に勝てないですが、公立でも甲子園へは行けます。

ただ、プロ野球選手になりたい!と断固たる夢を持っているのであれば、環境は大事なので私立をおすすめします。

最後に、高校を選ぶ時は、しっかり調べて高校へ入学させるようにしてください。

監督が変わった途端に強くなったり、弱くなったりしますので、特に監督情報を耳に入れるようにしてください。

勝つのも必要ですが、人間教育も大事な要素です。しっかり子供の将来を考えて進学させてあげてくださいね。

近県の強豪高校もチェック

 

POSTED COMMENT

  1. がっかりした より:

    ネットで拾えるような薄い情報だけを掲載するな。
    誰も得しない。
    間違いが多すぎる。
    鳴門高校にスポーツ科はない。

    • 野球小僧 より:

      がっかりした様
      貴重なご意見ありがとうございます。

      今後は間違いがないようにさせて頂きます。
      またネット以外での情報も書かせて頂きます。
      今後とのよろしくお願いいたします。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です