最近知ったぜひ、皆様に教えたい教室があるんです。

それは「JPCスポーツ教室」

たまたまYouTubeで拝見し、この教室は野球少年・少女にぴったし!だと感じました。

もし、ご興味があれば下記↓からHPを見に行ってください!

関東で高校野球をするなら

「高校野球」茨城県で子供を甲子園へ出場させたいなら、この強豪3校で決まり!

茨城県で子供が甲子園を目指したいと言ってるけど、私にはさっぱりわからない・・・。

おそらく、子供が甲子園へ出場したい!と言ってきたけど、茨城県の強豪高校がわからないと悩んでいるのではないでしょうか。

実は、茨城県は私がおすすめする3つへ行けば、限りなく甲子園に近くなります。

実際に、私は、10年以上野球経験があり、高校では硬式野球部キャプテン、大学では全国大会ベスト16を果たしているKENが解説します。

もし、あなたの子供が、茨城県で甲子園を目指そうと考えているなら、ぜひ、この記事を読んでください。

そうすれば、茨城県で甲子園を目指せる高校がわかるでしょう。

【結論】茨城県で進学するならこの3つだ

常総学院・明秀学園日立・水戸商業

この3つに進学すれば、甲子園に出場する確率が、かなり高くなります。

なぜなら、それだけの実績があるからです。

近県の強豪高校もチェック

 

目次

「高校野球」茨城県の強豪①常総学院高校を解説(私立)

【茨城の強豪】常総学院野球部

・野球部について

2度の全国制覇を成し遂げた名門で茨木の盟主。木内幸男監督の勇退後は甲子園での初戦敗退が続いたが、2011年秋の佐々木監督が就任し春夏合わせて3度の8強入りと名門の輝きを取り戻した。

野球グラウンドはバックネット裏に屋根付きのスタンドが完備され、練習や試合を誰でもみることができる。

(全国高校野球大図鑑2018年より引用)

茨城と言えば常総学院が思い浮かびます。甲子園では、木内マジックと言われその名は全国での有名な名監督です。

また、茨城県では唯一2度の全国優勝を果たしているチームです。ちなみに、最後の優勝が2003年の夏です。

このときは、左の磯部選手と右下手投げの飯島選手が中心のチームでした。打者では、プロへ進んだ坂選手がこの時の3番がバッターです。

それ以来優勝がないので、そろそろ全国優勝を果たしてほしいと思います。

また、プロ野球選手も多数輩出しているのも、特徴の一つです。

有名なところでいえば、仁志選手や、金子選手です。この2選手は2000本安打こそ達成できなかったが、1500本安打以上を打っている名選手です。

【強豪】常総学院高校の甲子園成績

甲子園成績勝ち負け
春(9回)13勝8敗
夏(16回)28勝15敗
合計41勝23敗

・甲子園の最高成績優勝

バーチャル高校野球を参考)

主なプロ野球選手(元を含む)

・金子誠(日本ハム→北海道日本ハムコーチ 1993年ドラフト3位)

・仁志敏久(読売ジャイアンツ→横浜ベ→ランカスター 1995年ドラフト2位)

・坂克彦(近鉄→楽天→阪神 2003年ドラフト4位)

・横川史学(東北楽天→読売 2006年ドラフト4位)

・大崎雄太朗(埼玉西武ライオンズ 2006年ドラフト6位)

・清原大貴(阪神タイガース 2007年ドラフト4位)

・小池翔大(千葉ロッテ 2010年ドラフト4位)

・内田靖人(東北楽天 2013年ドラフト2位)

・飯田大祐(オリックス・バファローズ 2016年ドラフト7位)など

【強豪常総学院】部員数と練習時間と雰囲気

ここにボックスタイトルを入力

選手:98名

マネージャー:5名

日本の学校より引用)

部員も多く、レギュラーになれるかわかりません。しかし茨城では確率的に1番だと断言できます。

練習時間

・平日=16:00~20:00

・休日=8:30~17:00

常総学院HPより引用)

現在の常総学院の雰囲気はこのような感じです。

練習前、全員がグラウンドに向かって目標を叫ぶこと、試合のアップ時にその日の代表者が声を張り上げて意気込みを語る「5歩ダッシュ」も同部のルーティン。

練習後は学年ごとに毎日ミーティングを開き、反省や課題などを書き出して、部長に報告するなど、緻密なフィードバックと課題の克服を繰り返し、着実に技術、精神面のレベルアップを図っていることも強さの要因の一つと言えます。

(イバナビより引用)

野球の施設と寮

施設一覧

・専用野球場

・野球部寮

常総学院高校HPより引用)

また、球場は甲子園を意識して、同じ広さに作られています。少し学校から離れた場所にあります。

寮は野球部専用の「野球部寮」があります。

寮は全寮制ではありませんので、通いの選手もいます。寮の食事はイケメンの栄養士さんが毎日選手のことを考えて作っています。

野球部からしたら美人の方がよかった・・・とおもちゃいますよね(笑)

【強豪常総学院】偏差値

偏差値

偏差値47~68

文武両道を掲げ、クラスは「医学部理系選抜クラス」「文系スーパークラス」を始め、「特進αクラス」「特進βクラス」に分かれています。「茨城大学」「筑波大学」といった国立大学に10%程度の生徒が進学しています。

みんなの高校情報より)

 

卒業進学

明治大学、東京農業大学、東洋大学、神奈川大学、日本大学、拓殖大学、中央学院大学、桐蔭横浜大学、立正大など

 

「高校野球」茨城県の強豪②明秀学園日立高校を解説(私立)

【茨城県の強豪】明秀学園日立高校野球部

・野球部について

光星学院を率いた金沢成奉監督が「3年以内に甲子園」と意気込みを語り2012年秋に就任して以降、常総学院や霞ケ浦と肩を並べる強豪校として関東大会の常連となった。

金沢監督の母校・東北福祉大学とのパイプが太く、毎年数名が進学する。

(全国高校野球大図鑑2018より引用)

2018年の選抜に甲子園初出場している高校です。

有名な選手としては、DeNAベイスターズの細川選手です。2017年のクライマックスシリーズは活躍して、有名になりました。

【強豪】明秀学園日立高校の甲子園成績

甲子園成績勝ち負け
春(1回)2勝1敗
夏(0回)0勝0敗
合計2勝1敗

・甲子園の最高成績ベスト16

バーチャル高校野球を参考)

主なプロ野球選手(元を含む)

・大原慎司(横浜DeNA 2010年ドラフト5位)

・細川成也(横浜DeNA 2016年ドラフト5位)

【強豪明秀学園】部員数

部員数(2019年6月)

・選手 114名

日本の学校より引用)

約3学年で100名以上のチーム構成。

2018年の春の選抜甲子園ではベンチ入り選手18人のうち、県内の中学を卒業したのはわずか2人。

一方、大阪や奈良など野球の盛んな関西圏出身の選手が実に11人を占める。

県外の選手も多く、熾烈(しれつ)なレギュラー争いが予想されます。

野球の施設と寮

施設一覧

・専用野球場

・野球部寮

専用球場が完備されています。

周りは山に囲まれているため、遠慮せずにしっかりバッティング練習ができます。

野球部はほぼ全寮制です。

1ヶ月 61,000円(3食付き、光熱費等含む)

寮の部屋は4名~5名程度で構成されています。施設は食堂にテレビ、DVDやミーティングスペースがあるなど充実しています。もちろん冷暖房完備。

甘党にはうれしいデザートの自動販売機もあります。

プロの調理人がスポーツマンに必要なバランスの良いボリュームある食事を提供します。授業日の昼食はお弁当となります。

食堂にはテレビ・DVDがあり、ミーティングスペース、談話室としての役割も果たしています。

また各部専用の冷蔵庫や飲料、デザートの自動販売機などが設置されております。

明高館より引用

坂本勇人を育てた「名将」金沢監督

ただ野球のレベルが高いのは間違いない高校。また、監督は坂本勇人(巨人)を育てた名将金沢氏が指揮を執っています。

金沢監督の指導を受けるために、進学する選手もいるぐらい有名な監督です。

1つの目標である甲子園が達成されたので、次はオール茨城での甲子園を目指すといわれていました。

今後の明秀学院は、まだまだ強くなっていくでしょう!

【強豪明秀日立高校】偏差値

偏差値

偏差値42~59

全日制と通信制を設置し、全日制では特進STコースや特進Sコース、特進ABコースなどから選択可能となっています。

特進STコースでは東京大学などの難関大学の合格に特化した授業を行っており、個々に合わせた個人指導を徹底しています。

みんなの高校情報より)

卒業進路

常盤大学、東北福祉大学、国士舘大学、駒沢大学、城西大学、東北福祉大学、大東文化大学、日本大学、流通経済大学など

「高校野球」茨城県の強豪③水戸商業高校を解説(公立)

【茨城の強豪】水戸商業高校野球部

・野球部について

長らく常総学院とのライバル関係が続き、2001年までの12年間で甲子園通算9勝を挙げる。

その後、教え子の野沢哲郎監督(現日立商監督)が率いて2008年にセンバツ出場を果たした。

近年は低迷気味で、2016年夏は久しぶりにシード権を獲得するも4回戦で竜ヶ崎一との伝統校対決に敗れる。

(全国高校野球大図鑑2018より引用)

水戸商業は近年甲子園には出れていません。しかし、強豪高校なのは間違いありません。

有名プロ野球選手で言えば、井川慶選手が出てきます。

阪神タイガースでエースの活躍をして、メジャーリーガーになった一流選手です。今の中学生や高校生はわからない選手もいるかもしれません。

そして現在の水戸商業は、2016年春・2018年春県大会ベスト4に入るなど、強さはかわりません。公立で甲子園を目指すなら、水戸商業をオススメします。

【強豪】水戸商業の甲子園成績

甲子園成績勝ち負け
春(4回)5勝4敗
夏(10回)9勝10敗
合計14勝14敗

・甲子園の最高成績準優勝

バーチャル高校野球を参考)

主なプロ野球選手(元を含む)

・大久保博元 (西武→読売巨人→西武コーチ→東北楽天監督 1984ドラフト1位)

・井川慶 (阪神→メジャーリーグ→オリックス 1997ドラフト2位)

・長峰昌司 (中日ドラゴンズ→オリックス 2002年ドラフト5位)など

【強豪水戸商】部員数

部員数(2019年6月

・選手:67名

・マネージャー:名7名

日本の学校より引用)

公立高校では多い部類に入ると思います。レギュラーは9名です。そこをしっかり考えてください。

野球の環境

平日は他の部活と併用のため、土日だけでしかグラウンド全面が使えません。

やはり、施設は私立が優勢なのは変わりありません。ただ、2018年の夏もベスト4に入るなど実力はあります。

【強豪水戸商】偏差値

偏差値

偏差値55

学科としては商業科、国際ビジネス科、情報ビジネス科を備え、進学だけではなく就職も見据えた教育を行っています。

基本となる商業科は3クラス編成となっており、全商簿記実務検定1級や全商ビジネス文書検定1級などを在学中に取得することを目標のひとつとしています。

国際ビジネス科はグローバルに通用する人材を育成し、情報ビジネス科はコンピュータやプログラミングを専攻とします。

みんなの高校情報より)

卒業進路

國學院大学・桐蔭横浜大学・東京経済大学・中央大学・流通経済大学など

【親御さん必見】子供を強豪高校野球部に進学させるためにさせてほしい2つのこと

【高校野球】子供にさせてほしいこと1.部活が忙しくても勉強させてください。

1つ目に知ってほしいことは、どんな状況であれ必ず勉強をさせてください。

なぜなら、野球推薦で入学できるのはごく一部、また、野球でご飯を食べれるのは一握りの選手だからです。

あなたの子供がどれだけ実績があっても、行きたい強豪高校から推薦が来ないと入学は出来ません。

また、子供が行きたいのが公立高校の場合は、野球推薦だけで入学は難しいでしょう。だから、勉強をしてほしんです!

しかも、子供の人生は高校野球で終わりではありません。そこから大学で野球をする可能性もあります。そこでも勉強が必要になってきます。

勉強が出来れば、子供の選択しが広がり、高校や大学を幅広く選ぶことが出来ます。その選択肢をあなたが広げてあげてください。

そして、野球でご飯を食べられる選手なんて稀なんです!私の中学、高校、大学の同期・後輩・先輩で社会人プロなのでご飯を食べられている選手は、約200人中2名。1%です。

だから勉強が必要なんです!

とは言っても、部活動をしていたらなかなか勉強が出来ないと思います。そこで、元教師の私が2つ家で、勉強が出来るオンライン授業を2つ紹介します。

私がおすすめできるのは下記の2つ!【スタディサプリor進研ゼミ】

スタディサプリ中学講座

詳しい記事は下記を参考に↓

 

☆入会金無料で受講することができます☆

詳しい記事は下記を参考に↓

時間がないなら、オンラインで勉強すれば問題なし!時間にとらわれず、場所にもとらわれず、どこでも勉強ができます。

しかも、たった月額数千円で、

少しでも、子供の可能性をあなたが広げてあげてくださいね!

個人的には、進研ゼミの方が取り組みやすいと考えます!タブレットで学習できるので、勉強が苦手な子供も集中して勉強が出来ます。

【高校野球】子供にさせてほしいこと2.野球のレベルUPに親子で取り組んでください!

2つ目のやらせてほしいことは、親子で野球のレベルUPに取り組んでください。

なぜなら、強豪校へ進んでも、3年間補欠になる可能性があるからです。

実際に、今回紹介した3つの高校を見てわかるように、部員数はどこも9名以上です。これが指し示すのは、残りの部員は試合にでることが出来ません。

自分の子供が強豪高校野球部へ進学したのはいいけど、一切試合にも出られない、ベンチにさえ入れないで3年間終わることは当たり前のようにあります。

そんな悲しい高校野球生活を送らせないためにも、中学時代から野球のレベルUPを親子でやる必要があります。

もちろん一緒にレベルUP出来るぐらい、あなたに実力があればいいですが、正直そんな親はあまりいません。

なので、子供がレベルUP出来るトレーニング道具を与えて、見守りながらやることをおすすめします。

私の野球経験から投手に最適なトレーニング道具、バッティングに最適なトレーニング道具を紹介したいと思います。ぜひ読んで頂けたらと思います↓

また、野球のレベル向上だけではなく、体も大きくする必要があります。なので、下記の記事も参考にどうぞ↓

【茨城県】野球の強豪校へ進学させて、子供と甲子園を目指しましょう!

【結論】茨城県で進学するならこの3つだ

常総学院・明秀学園日立・水戸商業

 

歴代夏の甲子園出場高校

高校名成績
2014年藤代高校1回戦敗退
2015年霞ヶ浦高校1回戦敗退
2016年常総学院高校ベスト8
2017年土浦日大高校1回戦敗退
2018年土浦日大高校1回戦敗退
2019年霞ケ浦高校1回戦敗退

○○へ行けば必ず甲子園に出場できる!わけではありません。しかし、できるだけ甲子園に出場したいのであれば、今回紹介した3校へ進学をオススメします。

設備は私立に勝てないですが、公立でも甲子園へは行けます。

ただ、プロ野球選手になりたい!と断固たる夢を持っているのであれば、環境は大事なので私立をおすすめします。

最後に、高校を選ぶ時は、しっかり調べて高校へ入学させるようにしてください。

監督が変わった途端に強くなったり、弱くなったりしますので、特に監督情報を耳に入れるようにしてください。

勝つのも必要ですが、人間教育も大事な要素です。しっかり子供の将来を考えて進学させてあげてくださいね。

近県の強豪高校もチェック

参考文献として以下の本を参考にさせていただきました。もっと高校野球を詳しく知りたい人は、購入を考えてみてください。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です