高校野球

「名将」私が教えてもらいたい、高校野球の指導者ランキングベスト3

高校野球界での名将といえば?

こんな質問されたら誰を一番に思い浮かべますか。野球小僧は、多くてなかなか答えがでないです。みなさんもそうではないでしょうか。

ただ、今回は人生を左右すると言っても過言ではない高校野球の3年間で、この名将に指導してもらいたい!と野球小僧が感じた3名を紹介したいと思います。

考え抜いた末の3名です!他にも沢山いますが・・・

これはあくまでも野球小僧の主観なので、えー!と思われる方もいると思いますが、それはそれでいいと思います。

いろんな考えがあるのが当たり前ですから!

結論

1位 荒井監督(前橋育英)

2位 山下監督(星稜)

3位 西谷監督(大阪桐蔭)

第3位 西谷監督(大阪桐蔭高校)

日刊スポーツより引用)

今の高校野球を引っ張っていると言っても過言ではない。誰もが知る大阪桐蔭西谷監督です!

甲子園でもおなじみの熊さんみたいなかわいらしい監督です。

私がこの監督に教えていただきたい理由は、野球への情熱と選手への思いやりです。

西谷監督は選手とともに、寮生活をおこなっているそうです。選手と24時間365日一緒に過ごす環境に身をおけることがどれだけすごいことか。

好きなだけでしょ!野球が。と言われる方もいると思いますが、人生を教育と野球にここまでかけられる人は他にはいないと私は思います。

部員は1学年17~18名。その心は・・・

また、指導方針も野球小僧は惹かれました。

新入部員も毎年17~18人と決めているらしいです。

「人数が増えれば補欠が増える。練習も満足にさせられない。でも今の人数であれば1年生からどんどん練習できるし、この時期なら紅白戦にも全員使ってやれる。

チャンスをもらえないまま補欠で終わるのでは不満が残るが、これならどの選手もある程度納得がいくでしょう。

僕は何より、桐蔭に来てよかったと全員に思わせたい。今年のように結果が出ればもちろんいいけれど、甲子園に行けなくても、ここ桐蔭でよかったとはっきり言えるような、そんな3年間にしたいんです」(スポーツの社100年後の君達へ から引用)


私も
大学で経験がありますが、100名を超えると練習さえもままなりません。

半分にしても50名います。試合に出た記憶は数回程度でした。これが高校野球で同じことが起きたら正直後悔したと思います。

この考え方は非常にすばらしいと感じました。やはり強豪高校までになると、部員が100人超えたりします。

夏の高校野球が始まる前には、新聞に各高校の紹介が書かれていますが100名を超える高校は何十高校もあります。

だからこそ、この指導方針は選手のことを思いやり考えた行動だと思います。

指導方法は十人十色

また、教え方も非常に共感できます。

「個別が大事。教え方は1人1人違う。水たまりがある。教えるのも指導、はまるのも指導。自主性だけでもダメ。
褒めて育てるというやり方もあるが、その時は良いが本当に苦しいときに自分で立ち上がれるのか。子供たちの心をどうやって動かすか。
『今だ!』と思ったら練習を中止させても話をする。叱るタイミングを見逃さないことが大事」。

寮生活を送る選手の早朝練習に付き添い、伸び悩む選手の練習法を面談して一緒に考える。「全員をレギュラーにはできないけど、全員をうまくすることはできる」(日刊スポーツより引用)


子供達の心を動かそうとしているこの目の付け所が、野球小僧の考えと非常に合うものがあります。

高校野球は勝つ前に必ず教育が必要だと思っています。また、怒るのではなく叱ることも理解されていると感じます。この指導方針へ変わったのは、星陵高校の山下監督からの教えがきっかけのようです。

全員をうまくすることができる。この言葉に注目

指導者として野球小僧もやっていた時期がありました。

しかし、レギュラーに目が向くことがたびたびあり、西谷監督のように全員をうまくすることはできる。という感情で選手に接することが出来ていたかというと、正直できていなかったと思います。

野球小僧は西谷監督にお会いしたことはありません。テレビの向こう側での西谷監督しか知りません。

しかし、ぜひ西谷監督と一緒に野球ができたらと思い書かせていただきました。

ベビースターラーメン大好き

ちなみに西谷監督の好きな食べ物はベビスターラーメンです!

これは非常に有名な話ですが(笑)阪神の藤浪投手は2017年に750袋差し入れしています!

 

第2位 山下監督(星稜高校)

number webより引用)

私は山下監督が、星稜高校にいた時代を知りません。ただ、松井秀樹選手を教えたことで有名です。何十年も星稜高校を率い甲子園に出た、名将。

有名な言葉

この言葉は非常に有名な言葉として私も高校の恩師から教えられてきました。

心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる  
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
星陵高校 山下監督


言葉だけの人たちを野球小僧はよく見てきました。

もちろん野球小僧を含めて。この言葉は野球ではなく、すべてのことに当てはまります。社会人になっても、この言葉は非常に大きな力を持ちます。

どんないいことを言っても最終的には行動しないと何も変わらないことを教えて頂きました。野球小僧も言うばかりではなく、とにかく変化し行動することを心がけています。

教育を重視した指導方針

山下監督のこの考えは非常に共感をもてます。

野球が教育というフィールドからはみ出てはいけない。

石川県の門前高校から東都の名門・駒澤大学を卒業後、星稜高校野球部の監督に就任した。

「野球が教育というフィールドからはみ出てはいけない。」という理念のもと、他の都道府県からの野球留学に対して否定的な見方をしたり(ただし富山県などの隣県から通う部員はいる)、学校の勉強が疎かな生徒に対して練習への参加を禁じたりするなど常に厳しさを持って野球と関わっていた。(NAVERまとめより引用)

野球とスポーツが先にきて、教育が後回しにするのは高校野球ではない。野球小僧の同じ考え方です。

野球さえできれば何しても言いわけではありません。高校野球は部活動です。教育の一環として部活動は成り立っています。

運動部活動は、学校教育活動の一環として、スポーツに興味と関心を持つ同好の児童生徒が、教員等の指導の下に、自発的・自主的にスポーツを行うものであり、より高い水準の技能や記録に挑戦する中で、スポーツの楽しさや喜びを味わい、学校生活に豊かさをもたらす意義を有している。(文部科学省HPより)


野球は一生懸命するけど、学校生活では授業中に寝る、行事に積極的に参加しないなど学校生活に豊かさをもたらせていますか?と言いたい選手はいるのではないでしょうか。

学校教育の一環としてやることが大前提です。現代ではあまりないですが、最低限の勉強もせずに野球をすることはよくないと思います。

まずは学業を一番に考え、野球をすることが高校野球の本来の形ではないのでしょうか。

時代の流れに身をまかせる指導方法

指導方法の成長も山下監督の魅力。

鉄拳制裁が当たり前の時代もあったが、今は違う。指導者が勉強し、選手が納得して動く。背中で心で引っ張らなきゃいけない。

昔は怒ってばかりだから、同じことの繰り返し。時代に応じて、親や家庭環境も変わるでしょ。

自分も変わらなきゃ。自分の持つ人間形成は変わらないけど、一つ一つの教え方は変わらないといけない。(NAVERまとめより引用)


俺のやり方はこうなんだではなく、時代にあった指導方法や教育の仕方は必ずあります。そこを柔軟に考え行動できるようにする。

指導者が変わらなくてはいけない

名将がここまで言えることが私はすごいと思いました。

正直、周りから騒がれている人ほど考え方が固まっているのではないかと思っていたので、山下監督のこの言葉には正直驚きました。

もちろん昔の鉄拳制裁はいけないことでしたが、正直それが昔は当たり前でした。しかし時代が変わり、指導者の考え方も変化しないといけない。

ここに率先して取り組んでくれていることは、高校野球界でかなりの前進につながると考えます。

第1位 荒井監督(前橋育英高校)

トップページに書かれている、凡事徹底が野球小僧の考えと一致したからです。

まず凡事徹底とは、誰でもできることを誰にも負けないぐらい徹底的にやることです。

野球で例えるこのような感じです。

野球で例えると

・キャッチボールは心をこめて丁寧に

・完全なアウトでも全力疾走

・食べ物は残すな

など誰でもできることを誰にも負けないぐらいやりなさいという指導方針です。

みなさんもわかると思いますが、誰でもできます。ただ、当たり前のことを当たり前にすることは簡単なことではありません。

しかし、それを常に選手に言い続けている荒井監督の下で野球をやりたいと純粋に思いました。

ミスを減らす努力はしてないとカミナリ

また著書では、

叱るのは、ミスを減らす努力を怠った時
技術では怒らない、たとえエラーしても、三振しても怒らない。ただ、そのままにしておくのではなく、次は同じことをしないための努力をしなさい。それが、私の指導方針だ。(「当たり前」の積み重ねが、本物になる」から引用)


この考えは非常に共感を覚えました。

野球というスポーツにミスは必ずあります。そのミスを繰り返さないために何をすればいいのか考える必要があります。

野球で必要なことはそこだと野球小僧は思います。

バントを失敗した選手が、居残り練習でバッティング練習をしていて、次の日に同じバントを失敗する。これはしっかりと選手と話す必要があるということです。

次に失敗しないために、何をしないといけないのか教えてあげる必要があります。もちろんバッティング練習がいけないわけではありません。

何事もですが、失敗することは誰にでもあります。その後の行動で、同じ事を繰り返すのか、一歩先に行くのか明暗がわかれます。

向き不向きはあると思います。しかし、個々の選手が自分の能力と向き合い苦手を克服し、長所を伸ばすことが大事だと野球小僧は思います。

監督もミスをする。その時は全力で謝る

間違ったら謝る。
たとえ自分のほうが年齢が高かったとしても、悪かったら謝る。
「「当たり前」の積み重ねが、本物になる」から引用


年齢が高くなるにつれて謝ることができない大人が非常に多くなってきます。
これはわかっていても、なかなか出来ないことです。

しかも荒井監督は采配でミスをしたときに、自分に非があると感じたら選手に対して謝ることがあると書かれていました。

これこそが、本当の教育者の姿だと、野球小僧は思います。なにごとも、悪いときは年齢、立場関係なく素直に謝ることが必要だと思います。

最近いろんなところでスポーツ界の不祥事がでていますが、大の大人が苦し紛れの言い訳を常に言っているのを見ると非常に悲しい気持ちになります。

大の大人こそ、しっかりと謝ることが大事だと思います。

このことから、私は荒井監督の下で野球をしたいと思いました。

まとめ

結論

1位 荒井監督(前橋育英)

2位 山下監督(星陵)

3位 西谷監督(大阪桐蔭)

他にも、まだまだ全国すばらしい指導者の方は沢山います。

明徳義塾=馬渕監督、花巻東=佐々木監督、智弁和歌山=高嶋監督などなど

野球小僧も上記の名将から多くのことを学び、どんどん成長していきたいと思います。

今回書かせて頂いた監督については完全に第3者として書かせていただきました。会った事もない方々ですが、失礼ながら、私が教えていただきたい監督ランキングにさせていただきました。

高校野球にとって指導者は今後の人生を大きく左右する大事な人です。

これから高校へ入学しようとしている選手又は、親御様。必ず入学する高校の監督をリサーチしてください!すばらしい監督がいる一方で、極稀になんじゃこいつは?と感じる監督もいます。

野球小僧は高校時代は監督に恵まれ非常によかったと感じています。

高校野球は監督で野球や教育が変わるので、非常に大切な出会いだと思います。これをしっかり肝に銘じていてください。

 

兼業パパブロガー☆KEN
フォローするかはあなた次第。 家族が宝。家族のためなら何でもできるKENです。 大学までガチ硬式野球部(全国ベスト16) 小学3年間、中学3年間、高校3年間、大学4年間、指導者3年間計16年間野球に携わってきました。 その経験をすべてお伝えします。
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