中学野球

「経験談」球速15㌔UP!中学野球時代に行ったスピードUPトレーニング2選!

野球をしていたら、必ず考えることがあると思います。特に投手をしていたら、誰よりも速い球を投げたいのが普通だと思います。

投手の評価=球速はいつの時代も変わりありません。そんな中、なかなか球速が上がらずに困っている選手、指導者の方へお伝えしたい内容があります。

野球小僧が中学時代に行っていたトレーニングを紹介したいと思います。非常にシンプルで、もうどの中学でもしているトレーニングです。

そのトレーニングをすることにより、球速は約15㌔UPしました。高価な器具は一切いりません。

 

その方法

・懸垂

・ランジ

懸垂(けんすい)(スピードUP)

筋肉を意識しろ

このトレーニングは大学生までずっと欠かさずやっていました。私が経験した練習の中で投手にとって一番大事なトレーニングだと思っています。

なぜなら、投手に大事な広背筋から僧帽筋、上腕二等筋、上腕三等筋、三角筋・大円筋など満遍なく鍛えることができるからです。

 

懸垂をする際に気をつけるポイントを紹介します。

・回数を気にするのではなく、しっかりと正しい姿勢を意識する。(反動を使わない)

・腕は完全に伸ばしてしっかり曲げる。

・肩甲骨の間に鉛筆を挟むイメージで上げる。

反動は使わない

よくあるのが、足を使って反動で上がる選手です。

これになんの意味があるんでしょうか・・・。

懸垂をすることで、筋力の向上を目指しているのに反動で上がったら効果はなくなりますよね。

これこそが、回数を第一に考えている回数脳です。正直回数は気にしなくていいです。反動を使わず正しいフォームでしましょう。

ポイントとしては、身体を垂直にあげることを意識してください。反動を使用すると、身体が流れて垂直に懸垂ができません。まずは、垂直に懸垂ができるように意識してください。

腕をしっかり伸ばしきる

これは、筋肉のストレッチ効果も兼ね備えているので、必ず伸ばしきってください。

連続でやることを意識しすぎて、肘を伸ばさずにやる選手がかなり多くいます。

非常に、もったいないです!

練習は回数ではなく、質が大事だということを理解してください。

周りの選手が、回数を競っている間に、もくもくと正しいフォームで球速UPに向けてトレーニングをしてください。

後上げる時ではなく、下す時をしっかり意識してくださいね。

肩甲骨で鉛筆を挟むイメージ

懸垂は肩甲骨の動きが非常に大事になってきます。

形としては、胸をしっかり張って、肩甲骨で鉛筆をはさむイメージです。

よくあるのが、胸を張らずに、腕の力で上がろうとする選手です。

そういう練習もありますが、懸垂の目的としては、広背筋がメインなので広背筋意識してください。

懸垂のやり方まとめると

・反動を使わない

・胸を張り、肩甲骨で鉛筆を挟め

上げる時ではなく下す時を意識しろ

・回数で張り合うな

・筋肉を意識

・回数の設定があり、ただやるだけになっている。

・連続で何回できるかが、すごいと勘違いをしている。

・反動をつかって懸垂をする。

・しっかりと上げきっていない。

もちろん、野球小僧が意識して出来ていたかというとすべてはできていませんでした。

しかし、いくつかは中学生ながらトレーニングの本なども読んで意識はするようにしていました。

野球小僧が伝えたいのは、どれだけ早くトレーニングの回数脳をから脱却できるかだと思います。

もちろん正しいフォームで、回数ができるのが一番です。ただ、理解してほしいのは回数が1番ではありません。そこが一番のポイントです!

この動画はめちゃくちゃわかりやすく説明してくれています。

特にわかりやすいのが2分25秒のところです。ぜひ時間がある方は確認してみてください。

ランジ(スピード&コントロール)

ポイントは体重移動

ランジは多くのスポーツに取り入れられているトレーニングです。

ランジをしてほしい理由は、体重移動です。

野球をする上で、投手をする上で、大事な要素になってくるのが体重移動だからです。特に重点的にやってほしいのが、サイドランジです。

投手の体重移動に非常に効果があります。

野球小僧はこれをやることにより、下半身が安定して、体重移動がスムーズになりました。

サイドランジをする上でのポイントです↓

・踏み出した足の膝が踏み出した足の先より前に出さない。

・体幹を意識して、猫背にならない。

・ランジ中、上体がぶれない

・つま先の方向と、膝の向きが同じ方向に向いている。

サイドランジを含めて、ランジは凄く地味なトレーニングです。

しかし、どんなに凄い選手になっても続けていく、大事なトレーニング方法です。プロ野球選手のトレーニングをTV紹介している中でも、必ず出てくるトレーニングです。

野球小僧もこのトレーニングを大学まで、欠かさずやっていました。その結果、球速も上がり、コントロールもよくなりました。

特にコントロールに関しては、チームでも1、2を争うほどよかったです。

ランジに関しては、スピードUP効果も期待できますが、コントロールの安定にも期待できます。

継続して、トレーニングをしてください。1日1日の積み重ねが、大きな成果として出ます。

理論を学ぶのも大事

野球小僧の中学校では、毎朝読書の時間が10分ありました。その時必ず野球の本を読んで、体の使い方などを学んでいました。

なぜ本を読んだほうがいいかというと、それは確実に自分より知識があり正しいことが書いてあるからです。

もちろんすべてを取り入れたほうがいいわけではなく、あなたに合った体の使い方やトレーニングを真似するだけでいいんです。

手塚一志(野球上達のスペシャリスト)

指導歴

・大瀬良投手(広島)

・黒田投手(広島→ドジャース→ヤンキース→広島)

・工藤投手(現ソフトバンク監督)など

他にも多くのプロ野球選手を指導している方です。野球小僧が中学生の時は手塚さんの本を中心に読んでいました。

特にこの本は愛読書でした。

高校生の時はこちらも購入しました。

この2冊はぜひ読んでほしい。いや必ず読んでためになる本です。

体を鍛えるのもいいですが、脳みそを鍛えるのも野球選手にとってはかなり大事です。

ぜひ読むようにしてくださいね。

まとめ

その方法

・懸垂

・ランジ

私はこの2つを中心にトレーニングを行った結果、球速(スピード)が上がりました。

スピードガンはなかったので、何キロから何キロへ上がったかはわかりませんが約15キロ~20キロぐらいは上がったと思います。(多分105キロ→120キロ)

上記のトレーニングを続けてやることが一番大事です。

1か月や2か月で効果が出るものではありません。がむしゃらにやれば効果が出るものでもありません。

先ほども書かせてもらいましたが、しっかり長く続けることが一番大事です。

投手にとって速い球を投げるのは永遠のテーマだと思います。その思いを少しでも達成できるようになれば幸いです。

今後はステージが高校野球、大学野球とレベルUPして行く中で、スピードだけではない世界が必ず見えてきます。

そこでもう一皮向けれるように、変化球や、マウンドさばきも練習するようにしてください。

 

 

KEN☆兼業パパ野球ブロガー
フォローするかはあなた次第。 家族が宝。家族のためなら何でもできるKENです。 大学までガチ硬式野球部(全国ベスト16) 小学3年間、中学3年間、高校3年間、大学4年間、指導者3年間計16年間野球に携わってきました。 その経験をすべてお伝えします。
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