最近知ったぜひ、皆様に教えたい教室があるんです。

それは「JPCスポーツ教室」

たまたまYouTubeで拝見し、この教室は野球少年・少女にぴったし!だと感じました。

もし、ご興味があれば下記↓からHPを見に行ってください!

野球の費用

「経験談」中学軟式野球の費用と3つの削減方法を完全解説

悩めるママ
悩めるママ
中学軟式野球を子供がやりたいと言ってきたけど、どれくらいお金が掛かるの?

おそらく、あなたは中学軟式野球の費用が総額でどれくらいかかるのかわからず、悩んでいるのではないでしょうか。

実は、中学軟式野球の費用はかなり高額になります。ただ、その費用を削減する方法があります。

実際に、私自身、中学軟式野球を経験し、その後大学まで野球をしているので、どれくらい費用が掛かるか理解しています。

もし、あなたが中学軟式野球の費用がどれくらいかかり、その費用を1円でも安く済ませたいと思うなら、ぜひこの記事を読み込んでください。

「結論」費用総額20万1,000円程度
費用削減方法

・QRコード決済やクレジットカードでポイント還元

・メルカリで購入する

・ジモティーを活用する

目次

「経験談」中学軟式野球の費用を完全解説!一覧表から確認してください。

ここでは、中学生から野球を始める子供を対象に書いています。

なので、経験者は参考に出来るところを抜粋して読んでみてください。

道具金額
グラブ3万円
スパイク3万円
バット1万円
ユニフォーム一式2万円
試合用ユニフォーム一式2万円
チームバッグ1万
月謝(3千円)×2年と3カ月8万1千円
合計20万1千円

中学軟式野球の費用1.グラブ【軟式は硬式に比べて安い】

「経験談」中学軟式野球の費用と3つの削減方法を完全解説

中学軟式野球の費用の1つ目は、グラブです。

グラブは軟式のため、硬式と比べ安価になります。

ただ、1つ注意点としては、上手い選手になればなるほど複数のポジションを守るため、グラブの購入数は増えて行きます。

実際に、私自身、中学時代は上手い方で、投手、捕手、内野手と複数ポジションを守っていたため、3つグラブを購入しました。

このように、選手によっては違いますが、複数のグラブを購入する可能性を頭に入れておいてください。

ちなみに値段はの内訳としては、投手=1万4千円(ミズノ)、捕手=6,000円(YB)、内野手=1万円(ローリングス)でした。

YB(ヤードバーズ)に関しては、今は多分生産していないので、メリカリでしか購入できないと思います

必ず店舗とネットの値段の比較をしてくださいね。安い方で買う!これが費用削減方法です。

ちなみに、合わせて手入れする道具も購入するようにしてくださいね。長持ちする秘訣は手入れにあり!↓

費用の合計としては、3万~4万円程度と考えていてください。また、少年野球から愛用しているグラブがある場合は、多少は安くなりますね。

中学軟式野球の費用2.スパイク【購入しても2足程度】

「経験談」中学軟式野球の費用と3つの削減方法を完全解説

中学軟式野球の費用の2つ目は、スパイクです。

スパイクに関しては入学時に1足、その後、履き潰れたらもう1足購入するイメージで問題ないかと思います。

私自身、中学時代は2足購入しました。

ここでポイントとしては、必ず店舗で購入するようにしてください。詳しくは下記の記事を読んでください↓

また、長持ちさせるためには、手入れが必要になります。必ず手入れする用具を一緒に購入してください。

スパイクは店舗で購入することをお勧めしますが、手入れする道具はネットの方が安いので、ネットで購入をお勧めします。(店舗の値段と比較すれば、間違いなし)

ちなみに、手入れ用具のお勧めは↓

スパイクの費用は2足で3万程度と考えていれば問題ありません!

中学軟式野球の費用3.軟式野球バット【購入する必要はなし】

「経験談」中学軟式野球の費用と3つの削減方法を完全解説

中学軟式野球の費用の3つ目は、軟式用バットです。

軟式用バットに関しては、購入する必要ありません。

私自身購入しませんでしたし、学校に5,6本おいていますので、それで十分です。

チームメイトも自分で購入している選手は、ほんの数名程度。

なので、軟式用バットは不要です。ただし、自宅で練習するためにトレーニングバットは購入するべきです。

ちなみにお勧めなのが、カウンタースイング↓

甲子園を沸かせて、広島カープドラフト1位の中村捕手も活用していました。

詳しい記事は↓

中学軟式野球の費用4.練習用ユニフォーム&帽子

中学軟式野球の費用の4つ目は、練習用ユニフォームと帽子です。

少年野球をしていた場合は、いくつか中学野球でも使えるものがあると思います。もし、なければ、中学でも購入が必要になります。

仲良くなれば、練習用ユニフォームなどは上級生からもらえますが、貰えるまで自分で用意する必要があります。

最低でも、上下で3着は購入してください。6月の梅雨の時期や、冬など洗濯物が乾きにくい時に3着あればなんとかなります。2着だと、乾かない可能性あり!

もちろんネットの方が安いので、まずはネットで探すようにしてくださいね!

中学軟式野球の費用5.アンダーシャツ

「経験談」中学軟式野球の費用と3つの削減方法を完全解説

中学軟式野球の費用の5つ目は、アンダーシャツです。

約1着3千円~5千円程度です。これは最低でも長袖と半袖合わせて10枚は用意してください。

理由としては、汗をかいたらすぐに着替えれるようにするためです。

私は、午前練習で1枚、午後で1枚着替えていました。なので1日最低3枚は必要になってきます。

少年野球時代のも使用できるものはあると思いますが、成長とともに購入してください。

できれば、10枚程度常備しておくのが安心です。私のお勧めのメーカーはアンダーアーマー。

なぜなら、汗をかいても臭くなりにくい、パワーシャツのゴムが伸びにくいから。

私の10年以上野球をしてきた経験上№1ですね。

後は、最近はやりのベルトを1つ紹介しておきますね↓

プロの選手も多くが使用しているベルトになっています。多少値段が高いですが、パフォーマンスが上がると人気商品になっています。

中学軟式野球の費用6.ストッキング・ソックス

中学軟式野球の費用の5つ目は、ストッキングとソックスです。

ストッキングはあなたが入団するチームカラーを選択して、購入をするようにしてください。少年野球から使用しているのが、使える場合は買わなくても問題ありません。

逆にソックスに関しては、消耗品なのでまとめ買いをしておいてください。

どれだけ破れにくいと言っても、毎日練習していれば数カ月で破れてしまいます。

ソックスは6組ぐらいあれば半年は持つでしょう↓

ストッキングに関しては、レギュラー、ローカット、ハイカットの3種類ありますが、一般的なのはレギュラーなので、レギュラーカットを購入してください。

レギュラー、ローカット、ハイカットとは、ソックスの見える範囲と考えておけば大丈夫です。ローカットがあまり見えない、ハイカットはかなり見える、その中間がレギュラー!

中学軟式野球の費用7.試合用ユニフォーム&野球バッグ

「経験談」中学軟式野球の費用と3つの削減方法を完全解説

中学軟式野球の費用の7つ目は、試合用ユニフォームと野球バッグです。

どちらも、学校側から購入するもので、一概に金額を言えませんが、私が購入した時は試合用ユニフォームが上下、帽子のセットでで1万円~2万円程度、バッグは1万円程度だったと思います。

基本的に試合用ユニフォームやチーム野球バッグは、生産が少ないので一般的なものより値段が高くなることを理解しておいてくださいね。

「経験談」中学軟式野球の月謝を元球児が完全解説

まず、強豪中学と、弱小中学でかなりの値段のギャップがありますので、そこを分けて説明させて頂きます。

私の場合、県内でも5本の指に入るぐらいの強豪中学、高校で同級生のA君は毎年地区予選敗退の弱小チーム。

この2つで比較して行きます。

【月謝】強豪中学軟式野球部の場合

「経験談」中学軟式野球の費用と3つの削減方法を完全解説
・月謝3000円程度(練習試合、公式戦などの交通費)
・遠征費2万~4万程度(県外などに泊まりで試合)

強豪中学軟式野球部の場合は、毎週のように練習試合、県外に泊りの遠征などがあるため金額は高くなります。

私の中学時代は、必ず毎週試合があり県内の有力中学へバスで移動していました。そのため、月謝も毎月3000円収めていました。

また、県外への遠征もあり、泊りで試合をすることもありました。

なので、遠征費が年間40,000円程度。月謝が3,000円×27カ月=81,000。

合計で121,000円月謝と遠征費で掛かりました。

【月謝】弱小中学軟式野球部の場合

「経験談」中学軟式野球の費用と3つの削減方法を完全解説
月謝1000円(練習試合、公式戦などの交通費

弱小中学野球については友人の話を元に作成させて頂きます。

まず、弱小チームの場合、練習試合やほとんどありません。

しかも、練習に関しても、週に3、4日。まともにユニフォームを着て練習するもなく、服装は体操服がメイン。

なので、月謝も毎月1,000円程度でした。

遠征費0円、毎月の月謝1,000円×27カ月=27,000円。

強豪中学の4分の1程度で3年間軟式野球をすることが出来ます。

「経験談」中学軟式野球の3つの費用削減方法

中学野球の費用削減方法1.QRコード決済&クレジットカード決済

1つ目は、もうほとんどの人がやっていると思いますが、QRコード決済&クレジットカード決済です。

なぜなら、通常お金で支払うともらえないポイントがもらえるようになるからです。

実際に私自身、これまでORコード決済とクレジットカードで10万ポイント以上獲得しています。

これが楽天カードのポイント詳細です。毎月4000ポイント以上頂いています。

基本的に100円買えば、1ポイント入るので、単純に計算すれば10万購入すれば1000ポイントもらえるということです。

私の場合は、楽天ペイで購入して、楽天カードで引き落としているのでダブルでポイントをもらっていたり、楽天市場で商品を購入しているので4000ポイント以上もらえています。

このように、いつも現金で支払っているのをQRコード決済&クレジットカードで支払うことで、月4000ポイントをもらえるようになります。

ぜひ、この機会にまずは楽天カードから作ってみてください。審査も簡単で比較的誰でも作れるようになります。

【楽天】ORコード決済&クレジットカード活用者の声

球児君のお父さん
球児君のお父さん
3重取り?めちゃくちゃお得じゃないですか!やらないと損ですね!
KEN
KEN
私は2重取り、まだまだでしたねww

//今なら新規入会で5000ポイント//

 

中学野球の費用削減方法2.「最強」フリマアプリ、メルカリ!

2つ目の費用だ削減方法は、メルカリを活用する方法です。

なぜなら、グローブやバットなど店舗より安く購入することができるからです。

実際にどのようなものが、どれくらいの値段で売られているか見ていきましょう!

グラブで検索した結果、130以上出てきました。今回は売れた商品を掲載していますが、このように中古のグラブが格安で売られています。

他にも、バットだったり、ユニフォームなども格安で手に入ります。正直、野球で使用する道具で新品で購入する必要性はありません。

実際、ユニフォームにしても、バットにしても先輩からもらうことがありますし、グラブに関しても、自分のグラブよりチームメイトのグラブの方が使いやすこともあります。

ようは、野球道具は、メルカリで買おうが店頭で買おうが変わりません。メルカリで購入して、少しでも費用の削減を目指してください。

ぜひ、まずはメルカリに登録して1回目を通してみてください!そうすれば、あなたの価値観が変わりますよ!

球児君のお父さん
球児君のお父さん
へぇ~メルカリで買えるんだ!知らなかったよ。
KEN
KEN
メルカリは上手く活用すれば、家電製品などの一人暮らしの商品も買えるので、ぜひチェック!

中学野球の費用削減方法3.「地元の味方」ジモティ

これはあまり知られていないサイトです!

どんなサイトかというと、無料でいらない物をもらってくれませんか?又はメルカリのようにこの値段でどうですか?というのものです!

見て損は絶対にありません。逆に野球用品以外にも、何か掘り出し物が見つかることもあります!

一人暮らしの家電製品や家具などもあるので非常にいいサイトです!

ただ、メルカリのように有名なサイトではないので商品トラブルも結構あるので、慎重にお願いします。

ジモティーは、メルカリと違い利用手数料がかからないため、 無茶なことをいってくる、連絡ができない、ドタキャンなどのことがあるそうです!

なので必ず取引をする前に出品者の情報を確認してください!

複数回の取引実績があるか、良い評価が多くついているかどうかなど、ある程度はまともに売買ができるかわかると思います!

後は、必ず会うのは公共の場など複数の人がいる場所での取引を推奨します。何があるかわからないので慎重にお願いします。

球児君のお父さん
球児君のお父さん
こんなサイトがあるんですね!でもなんか怖そうですね・・・
KEN
KEN
最近では少しずつ知名度が上がってきているので安心かと思います。ただ、購入者の部屋に行くのではなく、公共の場で取引をするようにしてくださいね。

中学軟式野球は、20万程度費用が掛かると考えれば問題なし!

「結論」費用総額20万1,000円程度
費用削減方法

・QRコード決済やクレジットカードでポイント還元

・メルカリで購入する

・ジモティーを活用する

総額20万1,000円程度、費用削減方法は上記の3つです。

繰り返しになりますが、中学軟式野球部の費用は正直家計の負担になります。まずは、何を購入して何を購入しないかをしっかり理解するようにしてください。

また、中古でも使えるものは沢山ありますので、メルカリをがっつり活用してください。また、QRコード決済やクレジット決済は必須です。

もし、現金で支払っているなら、今すぐクレジットカードを作ってQRコードに繋げてください。かなり損をしています。

野球は他のスポーツと比べても、やはり費用は高額になります。なので、今回紹介したことを必ず実践してください。

また、高校や大学の費用なども下記の記事に書いていますので、参考にお願いします!