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少年野球

【身につく力】野球をやっていて本当に良かった4つのメリットを完全解説

球児君のお母さん
球児君のお母さん
野球ってどんなことが身につくの?

おそらく、野球を子供にさせたいけど、どのようなことが身につくのか知りたいのではないでしょうか。

実は、野球をさせることで人として大事なことが3つ身につくことが出来ます。

実際に、私自身、小学生、中学生、高校生、大学生と野球を続けてきたおかげで、今回紹介させて頂く3つの力を身に着けることができました。

もし、あなたが、野球をとおしてどんな力がつくのか理解したいのであれば、ぜひ、この記事を最後まで読んでください。

そうすれば、野球をとおして、どんな力がつくのか理解することが出来ます。

KEN
KEN
野球で身につく力はかなりおすすめです!ぜひ、やらせてあげてください。
野球で身につく4つのポイント

・コミュニケーション能力(考える力)

・考えて行動する力

・礼儀(あいさつ)

・協調性(相手を思いやる)

目次

【身につく力】野球をやっていて本当に良かった4つのメリット

【身につく力】野球のメリット1.話す力(コミュニケーション力)

【身につく力】野球をやっていて本当に良かった3つのメリットを完全解説

まず1つ目のメリットは、話す力が劇的に向上します。

なぜなら、野球は団体スポーツで、必ず話す力が必要になってくるからです。

例えばですが、個人競技の場合、大人数での会話はそこまで多くはありません。

会話の中心は指導者に集中してしまいます。

しかし、野球のような団体スポーツの場合は、指導者だけではなくチームメイトとの会話が中心になります。

特に野球はチームスポーツの中でも、かなり連携が大事なスポーツです。試合では、1球ごとにチームメイトと、会話をして意思疎通を図らなければいけません。

これが野球。

なので、どんなに人と会話が苦手で話す力がない子供でも、野球をすることで話す力が格段に上がることは間違いないでしょう。

話すことが苦手なお子様は最初戸惑うかもしれませんが、徐々に必ず慣れてきます。

これが野球をするメリットの1つ、【話す力】が身につくです。

球児君のお母さん
球児君のお母さん
話す力。たしかに、必要なことですよね。ただ、私の子供は話すのが苦手なのよ・・・。
KEN
KEN
大丈夫ですよ。最初は誰もが苦手です。話さないと行けない環境に入れば、徐々に慣れてきますから。

【身につく力】野球のメリット2.考えて行動する力

2つ目のメリットは考えて行動する力です。

なぜなら、他のスポーツとは違い、1球1球プレーが途切れ、1球ごとに状況が変化していくからです。

例えば無死1塁でランナー1塁の状況でカウント1ストライク1ボールどんなプレーが予測されますか?

予測されるプレー

1.打者:バント

2.打者:わざと空振り ランナー:盗塁

3.打者:右方向へ打つ ランナー:盗塁(ヒットエンドラン)

4.打者:バントの構えからヒッティング ランナー:盗塁(バスターエンドラン)

他にも考えられるプレーがあるかもしれませんが、これだけのプレーを頭に描いて動かなくてはなりません。

これが、1球ごとに変化し、打った打球の場所と角度なども常に計算して行動しなければなりません

考えないとできませんよね?しかも1球ごとに。正直、野球は非常に頭を使うスポーツなんです。

え?でも難しくない?と思われますが、これも慣れです。徐々に、考えながら行動できるようになってきます。

最初は誰もが初心者。イチロー選手や柳田選手、マー君も同じですよ!

これが2つ目のメリットの考えて行動する力です。

球児君のお母さん
球児君のお母さん
考える力かぁ。子供に身につけさせたいなぁ。
KEN
KEN
考える力は、社会人になってもかなり重要視される能力です。かなりおすすめですよ!

【身につく力】野球のメリット3.礼儀(あいさつ)など

【身につく力】野球をやっていて本当に良かった3つのメリットを完全解説

3つ目のメリットは礼儀が身につくことです。

なぜなら、数多くあるスポーツの中で野球が断トツで礼儀作法に厳しいから

実際に私が他のスポーツをしている友人と比べても、圧倒的に野球部は礼儀正しいです。

例えば、学校生活で先生に会えば必ずあいさつ、近所の人にも必ずあいさつ、先輩にも必ずあいさつ。

あいさつをしないと、必ず上級生や監督に注意を受けます。

なので、嫌でも誰にでもあいさつする習慣がつきます。もちろんこれは、少年野球でも同じです。

指導者へのあいさつにはじまり、帰宅する時には必ずあいさつをしてグラウンドを出ます。

これが野球というスポーツなんです。

他のスポーツをしている友人からも、「野球部って礼儀とか大変だよな~」と言われたこともあります。

それぐらい野球は礼儀作法に口うるさく言われます。

球児君のお母さん
球児君のお母さん
あいさつはしっかり覚えさせたいなぁ・・・
KEN
KEN
あいさつは野球の基本です。それは安心してください。

【身につく力】野球のメリット4.協調性(思いやる気持ち)

【身につく力】野球をやっていて本当に良かった3つのメリットを完全解説

そして、最後のメリットが協調性です。

なぜなら、野球は9人で行う団体スポーツであり、練習も常に誰かと行わないと行けないからです。

野球は個人スポーツではないで、自分が好き勝手にすることはできません。

野球は常に団体行動です。試合も9人で行います。練習も1人で、出来ることは限られているので、やはり複数人でやる必要があります。

ようは、協調性がなによりも大事な力と言っても過言ではありません。

とは言え、他のスポーツでも協調性は磨かれるのでは?と思う人もいるかもしれません。

もちろん、どのスポーツでも磨かれます。しかし、その度合いが野球というスポーツが大きいのではないかと私は考えています。

これは経験したからわかることでもあります。

なので、上記のことから野球をすればするほど、協調性が育まれて身につくことができます。

これが野球をする最後のメリットになります。

球児君のお母さん
球児君のお母さん
協調性、常に社会に出ても必要な能力ですね。
KEN
KEN
そうですね。やはり、周りと合わせられる能力は大事になってきます。

経験上、野球はお勧めできるメリットだらけのスポーツです。

【身につく力】野球をやっていて本当に良かった3つのメリットを完全解説
野球で身につく4つのポイント

・コミュニケーション能力(考える力)

・考えて行動する力

・礼儀(あいさつ)

・協調性(相手を思いやる)

上記の4つが野球をする上で、身につく4つのメリットです。

繰り返しになりますが、野球をする上で身につく力は、社会人になっても重要視されるものばかりで、野球はお勧めです。

私自身、幼いころから野球をやってきて社会人になり間違ってなかったと感じています。

やはり、あいさつ、礼儀、考える力、協調性(思いやる気持ち)など褒められることがよくあります。

個人的に思うのは、やはり野球は歴史があり、いろんな面で注目もされ、きちんとしていないと冷ややかな目で見られます。だから、身につくことも大いにあると考えます。

野球を、お子様にさせるかどうかは、あなたの考え次第ですが、私は胸を張って「野球はお勧めですよ!」と言えます。

なので、この記事を参考にして頂き、しっかりと野球をさせたいかどうか考えるようにしてください。

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