少年野球

野球初心者必見!ポジション別必須スキルを高校野球元監督が徹底解説

野球のポジションってわかりにくいですよね。私も正直初めて頃はわかりにくかった覚えがあります。

また、どのポジションが自分に合っているのかなど、自分では正直なかなかわかりませんよね。

野球小僧もそうでした。

自分では合っていると思って現役時代は野球をしていましたが、監督になり指導者目線でみるとあれちょっと違ったのかなと感じることもありました。

そこで今回は野球小僧の野球歴13年指導歴3年合計16年の経験から全ポジションの必須スキルをお伝えしていきたいと思います。

 

 

野球のポジション

まずは野球のポジションをご紹介します。まずはここを理解してくださいね。

①投手(ピッチャー)
グラウンドの中心でボールを投げる選手。投手で7割8割試合が決まるといわれています。

プロの選手で言えば・・・菅野選手(巨人)

②捕手(キャッチャー)
グランドで唯一仲間の方向を向いている選手。また、投手の投げる球を捕る選手。

プロ野球の選手で言えば・・・甲斐選手(ソフトバンク)

③一塁手(ファースト)
一塁ベースの横を守り、野手で一番大きいグラブを使用しています。アウトを一番とる選手です。

プロ野球の選手で言えば・・・山川選手(西武)

④二塁手(セカンド)
一塁ベースと二塁ベースの間を守る選手です。一番動きが複雑なポジションです。

プロ野球の選手で言えば・・・菊池選手(広島)

⑤三塁手(サード)
三塁ベース横で守る選手です。ホットコーナーとも言われます。

プロ野球の選手で言えば・・・宮崎選手(横浜DeNA)

⑥遊撃手(ショート)
二塁ベースと三塁ベースの間を守る選手です。特に年齢が低い場合は中心選手が守る傾向がある。

プロ野球の選手で言えば・・・坂本選手(巨人)

⑦左翼手(レフト)
外野手のポジションで、ホームベースから見て左の一番奥に守る選手です。

プロ野球の選手で言えば・・・筒香選手(横浜DeNA)

⑧中堅手(センター)
外野手のポジションで、ホームベースから見て正面の一番奥に守る選手です。

プロ野球の選手で言えば・・・柳田選手(ソフトバンク)

⑨右翼手(ライト)
外野手のポジションで、ホームベースから見て右の一番奥に守る選手です。

プロ野球の選手で言えば・・・鈴木誠也選手(広島)

 

ポジション別の必要なスキルを解説

①投手(ピッチャー)

投手というポジションは勝敗を一番左右するポジションです。究極を言えば、三振を取り続ければ負けることはまずありません。

野球は投手で7割勝敗が決まるとも言われています。そのため、どのポジションよりも責任が大きくなるのが、投手だと私は考えます。

また、野球というスポーツは投手が投球を行わなければ試合は、始まりません。主導権は常に投手が持ち続けます。

そのため、精神的強さを求められる場面が大いにあります。この1球で試合が決まるなど、勝てばヒーロー、負ければ地獄。

すべての責任を背負うのが投手です。

スピードやコントロールも必要ですが、一番は折れない心だ野球小僧は考えました。

投手に必要なスキル

・精神的強さ

・コントロール

・負けん気(自己中心的)

 

 

②捕手(キャッチャー)

扇の要と言われるポジションです。唯一チームメイトに試合中、顔を向けているのが捕手です。

捕手はとにかく頭を回転させプレーしなくてはいけないポジションです。

投手とのコミュニケーションが頻繁に行われ、うまく投手のいいところを引き出すことを必要とされます。

特に投手は基本的に自己中心的な選手が多いため、捕手がチームのカギを握っている場合が多くあります。

気持ちよく投げさせるのが捕手の役目でもあり、一言ガツンと言うのも捕手の役割であります。そのすべてを兼ね備えれるチームの裏の顔が捕手。

また、野手に指示を与えチームをまとめることも求められるポジションでもあります。

経験上、主将をまかされることが比較的多いポジションではないかと思います。

投手に必要なスキル

・コミュニケーション能力

・協調性

・肩の強さ

・野球に詳しい

 

 

 

③一塁手(ファースト)

野手の中で一番ボールを触る回数が多いのが一塁です。野手の中で一番大きいグラブを使用して、多くのアウトを積み重ねます。

送球を受けるため、身長が高いほうが有利なポジションです。

また、あまり、左右の激しい動きや遠くに投げることがありません。

そのため、守備力よりは打撃力を買われて守っている選手も多くいます。一塁だけしか守れない選手は、プロ野球の評価は低くなります。なぜなら、打撃だけなら外国人選手がいるからです。

プロへ絶対進みたい選手は、幼少期から1塁手を守るのはやめときましょう。

投手に必要なスキル

・捕球する能力

・打撃力

・身長

 

 

 

④二塁手(セカンド)

内野手の中で一番野球を理解して一番動くポジションです。

そのため、次にどんなプレーがあるかなど常に頭に入れながら試合をこなして行かなければなりません。

特に、レベルが上がれば上がるほど重要なポジションです。バント処理なので相手の動きを見極め、ベースカバーなど動きながらボール捕球することが多々あります。

ただ、少年野球などでは一塁から一番近いポジションのため、肩が弱い選手や守備に不安のある選手などを守らせる傾向があります。

ただ高校や大学などで野球をする場合、うまい選手が一番集まるポジションなので覚悟して2塁手になってください

投手に必要なスキル

・野球を知っている

・俊敏性

・状況把握能力

 

 

 

⑤三塁手(サード)

常に強い打球を意識しながら守ることが必要とされます。

怖いという意識を持つと守れなくなるのが三塁手です。極端なことをいえば、ボールを顔や体でとめること際すればなんとかなるポジションです。

左右の動きはさほどありませんが、高いバウンド処理やバント処理など前後の動きが必要とされるポジションです。

また、バッターの心理を読みセーフティバントを予測する必要もあります。

投手に必要なスキル

・度胸

・瞬発力

・肩の強さ

・観察力

 

 

 

⑥遊撃手(ショート)

内野手の中で肩の強さを求められるポジションです。

左右前後の動きも多く、少年野球などでは一番上手な選手が守る傾向があります。

また、一塁への送球が一番長いため一つのミスでエラーがつきやすくなります。正確性と強肩が求められてきます。

内野手の中では一番捕球能力を求められます。

投手に必要なスキル

・捕球能力

・肩の強さ

・俊敏性

 

 

 

⑦左翼手(レフト)

外野は正確性が必要です。ボールを後ろにそらせば、そこには誰もいません。

なので、丁寧かつ素早く処理する能力が必要です。また、外野の中でレフトというポジションは肩の強さがあまり必要はありません。

プロ野球比較的打撃力を買われやすいポジションでもあります。

例えばセリーグではバレンティン選手(ヤクルト)や松山選手(広島)など守備に不安があるけど打つ選手を守らせています。

投手に必要なスキル

・打撃力

・落下地点の予測

・正確な送球

 

 

⑧中堅手(センター)

中堅手は外野手の中で、中心のポジションと言われています。

左右に守備範囲が広く、左翼手と右翼手の守備範囲を理解した上でプレーする能力が求められます。

特に外野はプレーに集中すると接触することがよくあるので、両翼の守備範囲を理解する必要があります。

足の速さ、肩の強さ、守備範囲、すべての能力を持ち合わせた選手を選ぶ傾向があります。

投手に必要なスキル

・コミュニケーション能力

・肩の強さ

・足の速さ

 

 

 

⑨右翼手(ライト)

外野のポジジョンの中で一番肩の強さを必要とするポジションです。3塁への送球の際の距離が左翼手や中堅手より遠くなります。

また、少年野球や中学軟式野球では、ライトゴロがあるため正確性も求められます。

特にライトゴロを意識したり、3塁への送球をあせるなど外野の中で一番後逸する可能性が高いのが右翼手です。

ただ、ライトゴロを成功させるためには思い切りのよさも必要です。

投手に必要なスキル

・思い切りの良さ

・肩の強さ

・捕球能力

 

 

まとめ

どのポジジョンも多くの特徴があります。

比較的左右の動きが少ないポジションや動きが多いポジション。守備力より打撃力を重視されやすいポジションなど守備位置により求められていることは違ってきます。

上記のポジションの特徴をしっかり理解して、自分にはこのポジションが合っているなど考えてポジションを決めてもいいのではないかと思います。

また、お子様が迷っていたらポジションの特徴を理解して助言してあげてください。

プロになりたいのであれば、1塁手は避けるようにしてくださいね。経験上かなりプロからの評価は辛口になります。

今回書かせて頂いた内容は、私が指導者として選手を選ぶ際の基準を元に作成しています。

 

KEN☆兼業パパ野球ブロガー
フォローするかはあなた次第。 家族が宝。家族のためなら何でもできるKENです。 大学までガチ硬式野球部(全国ベスト16) 小学3年間、中学3年間、高校3年間、大学4年間、指導者3年間計16年間野球に携わってきました。 その経験をすべてお伝えします。
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