野球と体と心

野球で熱中症にならないためには?

野球をする上でこの問題は重要です。

野球をしていたら、何度か頭がクラクラして思うように動けない経験は1度や2度では収まらないぐらいあったと思います。

私も高校生の頃は何度かやばい、と感じたことがあります。

私の時代は、「水を飲むな」と言われる時代ではなかったですが、飲みなさいという時代でもなかったので結構しんどかったです!

そこで今回は大事なお子様の身体と自らの身体を守るために必要な知識をお伝えしたいと思います!

 

熱中症の種類

 

症状処置方法分類
Ⅰ度 筋肉が痙攣する・手足がつる・筋肉痛など応急処置熱けいれん
Ⅰ度 めまい・顔面蒼白・脈が速くて弱くなるなど応急処置熱失神
Ⅱ度 強い口の渇き・高体温・昏睡・倦怠感など医療機関へ熱疲労
Ⅲ度 40℃以上の高体温・中枢神経障害など入院熱射病

熱中症と言っても上記のように種類があることを覚えていてくだい。

私も中学や高校で保健の授業をするまでは正直知りませんでした。基本的にまじめに授業を受けていれば、覚えているはずです!

 

熱中症にならないためには?

昔々の話では、「水分はとるな!水分を取るとその分汗としてでてくる!飲まないほうがばてないんだ!」という考え方が主流でした。

しかし、徐々に水分を取りなさいという指導になってきました。本当によかった。

人間は、体温を下げるためには、汗が皮膚表面で蒸発して身体から気化熱を奪うことができるようにしなくてはいけません!

そこで重要なのがしっかりと汗をかくことです!!

汗の原料って知っていますか?汗の原料は血中の水分や塩分です!

 

体温調節をするためにはしっかりとした水分と塩分を補給する必要があります!!

運動をした時には、みんなが知らない間にじわじわ汗をかいてます。

喉が渇いたなーと思って飲むのではなく、こまめに水分をとることが非常に重要になってきます。

また、湿度などが高いい場合は汗をかいても蒸発しにくくなり、汗の量も非常に多くなるので、いつもより水分補給をすることを心がけてください。

・こまめに水分補給する。

・のどが渇く前に水分補給する。

・湿度などが高く汗をかきやすい環境ではいつも以上に水分補給する。

 

水分補給のポイントとは?

運動を始める20分~30分ほど前に、あらかじめ250ml~500mlほどの水分を補給してください。

喉が渇いてから飲むのは遅いので、乾く前の補給が大事です。

その後喉の渇きに関わらず15分おきから20分くらいの間隔で水分補給をしてくださいね。

運動中は塩分濃度が0.1%~0.2%、糖度が3%~5%の水分を、15分に1回、150ml~200mlほどを目安に摂取するようにしてください。

飲み物の温度は5~15℃が身体に吸収されやすくなります!

常温でも問題はありませんので!

 

運動強度の目安

運動強度水分摂取量の目安
運動の種類運動強度
(最大強度の%)
持続時間競技前競技中
トラック競技
バスケット
サッカーなど
75%~100%1時間以内250ml~500ml500ml~1000ml
マラソン
野球など
50%~90%1~3時間250ml~500ml500ml~1000ml
/1時間
トライアスロン50%~70%3時間以上250ml~500ml500ml~1000ml
/1時間 必ず塩分も補給

(日本体育協会:スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブックより)

 

まとめ

今の時代は指導者が勉強して、水分補給をこまめにしている傾向があります。

ただ、指導者にまかせておけばいい!ではなく自分自身で考えながら水分補給をしてほしいと思います。

お子様が小さい時は親御さんが、水分補給の仕方をしっかり教えてあげてください。

選手のみんなは、自分のパフォーマンスがどのくらいの水分補給で保てるのかを練習や練習試合などでしっかりとためしてくださいね!

水分補給は本当に大事です!!!

一歩間違えば死ぬことさえあります!しっかり水分補給してください!

 

 

他人は失ったものに目を向けますが、

僕は得たものに目を向けます。

桑田真澄

KEN☆兼業パパ野球ブロガー
フォローするかはあなた次第。 家族が宝。家族のためなら何でもできるKENです。 大学までガチ硬式野球部(全国ベスト16) 小学3年間、中学3年間、高校3年間、大学4年間、指導者3年間計16年間野球に携わってきました。 その経験をすべてお伝えします。
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