世界経済が変動している中、投資はちょっと怖い。みんな損失が出ているし今は様子を見よう・・・。
でも将来に不安があって、少しでも早く投資でお金を増やしたい。
その気持ちすごくわかります。
できることなら、景気が良くてみんなが儲かっているときに投資を始めたかったですよね
わかります、その方が心は安心できますしね。
でもでも、実は大暴落をしているときがチャンスなんです。なぜなら暴落後は、ほぼ確実に上昇するからなんです。
みんながやらないときにするのが賢いやり方なんですよ。
ウェルスナビをする上で暴落と上昇はつきものです。その傾向を理解して、リスクを減らすことができれば安心して投資ができるようになります。
結論
・暴落後と上昇を繰り返す
・ウェルスナビは10年以上の長期投資
ドルコスト平均法
投資方法を分散
目次
現在の損失はこちら

12月初旬に初めて、3週間程度でマイナス1万6千円程度の結果になっています。
最初はプラスになっていましたが、現在はマイナス続きです。
でも私はやめるつもりはありません。
例えば、仮想通貨やギャンブルのように短期で勝負する投機であれば、損切も必要だと思います。
しかしウェルスナビのように長期投資の場合は、淡々と積立投資をすることが必要なんです。
なぜなら、長期投資が目的の商品だからです。
ウェルスナビをやり続ける理由はこの2つだ

暴落と上昇を繰り返すのが当たり前

この曲線を見てもわかるように、暴落後必ず成長しているのがわかります。
今ほとんどの人が、損失して損切だーと言っている人もいます。ただ、暴落した後がチャンスなんです。
なぜなら、暴落後ほとんどの確率で上昇しているからです。
例えばリーマンショックやチャイナショックで一時は暴落していますが、その後上がっているのがわかると思います。
暴落したらやめるのではなく、気持ちを落ち着かせて毎月積み立て投資をしてください。
暴落と上昇を繰り返し、長期的に見たらほぼ確実にプラスに転じていることがわかりますよね。
ウェルスナビは仮想通貨とは違い、ギャンブルではありません。心を落ち着かせて将来のために積み立てを頑張りましょう!
ウェルスナビは長期投資が目的
ウェルスナビのHPを見てわかるように、長期・積立・分散投資が基本です。
資産運用の王道、
「長期・積立・分散」をサポート
「長期・積立・分散」は、「長い目で」「コツコツと」「リスクを抑え」ながら、投資するスタイル。資産運用の王道であり、金融庁もその有効性について公表※しています。
※金融庁は「平成27年度 金融レポート」(平成28年9月15日公表)で「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効である」と公表(ウェルスナビHPより引用)
投資には必ずリスクがあります。ただそのリスクを最大限下げた投資方法がウェルスナビなんです。
暴落したからといってやめたら、ウェルスナビで運用している意味がありません。
目先の利益に翻弄(ほんろう)されてはいけません。
1年や2年で結果が出るものではありません。気長に資産運用をしてみませんか。
私も、目先の利益ではなく10年後、20年後を考えて投資をしています。
口コミでも
インデックス投資(VTI, S&P500など)とウェルスナビも大幅マイナス。ですが、こっちは長期投資なのでもちろん継続。むしろ買い増しチャンスですな!コツコツ放置でいきます。 pic.twitter.com/MuI0cd9RPu
— イケハヤ@インフルエンサー (@IHayato) 2018年12月25日
https://t.co/ee9ttltzs8
株下がってるから積立始めるベストタイミングかも。ウェルスナビ。— soundflow (@soundflow14) 2018年12月25日
Twitterなどでも、継続の声が出ています。
私も同意見で、積み立て投資を着実にしていくことが大事だと考えます。特に株に関しては下がった時が買いますチャンスです。
リスクを減らす方法

初心者は必ずドルコスト平均法で
株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。(ウィキペディアより引用)
例えば元手が120万円あったとしたら、12か月に分けて投資しましょうということです。
例え暴落があっても、分散することによりマイナスを最小限にすることができます。
何も考えることなく、毎月積み立てをすることで資産が着実に分散され増えていきます。
景気がよくても、景気が悪くても同じように鉄のハートで積み立てをやりましょう。
難点としては、変動はあまりなく緩やかに上昇するので短期トレードには向かないことです。ウェルスナビの場合長期投資なので、問題ありませんね。
ウェルスナビ以外の投資案件に分散
投資はウェルスナビだけではありません。
他にもFXや株式投資など幅広くあります。その中でも私がおすすめするのはソーシャルレンディングです。
FXや株式投資は、ウェルスナビ同様に世界の経済で同じように打撃を受けます。
その点ソーシャルレンディングは、株とは違い世界経済の影響も直に受けることはありません。
また、担保や保証などもあり比較的安定的に資産運用ができる投資になっています。
もちろんリスクはありますが、リスクを知ることで最大限減らせることができます。
私は今のところ、ウェルスナビとソーシャルレンディングで約150万円程度運用しています。
まとめ
結論
・暴落後と上昇を繰り返す
・ウェルスナビは10年以上の長期投資
ドルコスト平均法
投資方法を分散
投資をやる上で世界経済の変化でマイナスになることは、必ずあります。ただそこで賢く乗り切るか、やめるかで差が出てきます。
投資は一喜一憂するものではなく、10年後20年後プラスになることを目指してやるものです。
来年、再来年に大きなお金を手に入れたいのであれば、ハイリスクハイリターンの投資商品をおすすめします。
ただ私個人的には、臆病で毎日レートを見て戦うのは性にあわないので、ウェルスナビやソーシャルレンディングのような長期的に時間を使わない、リスクの低い商品を選んでいます。
投資はタイミングも大事ですが、一番大事なのは早く始めることです。30歳から始めるのと、40歳から始めるのでは天と地ほどさがありますよ。
なので、やるなら今が吉日。一歩踏み出すとお金に対する価値観や考え方が変わります。将来の資産形成を今から始めましょう。